2017-09

The Snake Music/Mark Nauseef Miroslav Tadic - 1994.07.15 Fri









[sales data]
1994/7
(rec:June1992/June1993)
[producer]
Mark Nauseef
Miroslav Tadic
Walter Quintus
Kurt Renker
[member]
Mark Nauseef(ds)
Miroslav Tadic(g)
Jack Bruce(vo/b/harmonica)
Wolfgang Puschnig(sax)
Walter Quintus(digitalai)
Markus Stockhausen(tp)
David Torn(g)


The Snake Music Mark Nauseef Miroslav Tadic




マーク・ナウシーフ&ミロスラフ・タディッチとの連名作ですが、12曲中4曲のみが
デュオによるもので他8曲はCMP関連の曲者ミュージシャンが多数参加しているので
CMP連合によるアルバムと捉えた方が適切かもしれません。
(意外とジャック・ブルースのファンに評価が高いみたいです)
デヴィッド・トーンがミロスラフ・タディッチに遠慮がちでサイドに回ってる感じなので
ここらでガッツーン!とナウシーフ&トーンの連名アルバムを出して欲しいですね(笑)

カバー曲が3曲収録されていて1曲はジミヘンの風の中のマリー、
2曲目がNino Rota(フェリーニの映画音楽やGodfatherの音楽担当等で有名)の
Amarcord。
そしてもう一曲がなんとフランク・ザッパのWho are the brain police?なのが
マニア心にぐっと来ます(笑)

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● COMMENT ●

回想の側面として

今頃になってコメントを残す事に抵抗感を抱きながら残しました。

基本的に日本人は同じような価値観を共有し合い、
群を成して動くと事を好みますから音楽にしても同じような現象です。
≪皆が聴いているから、私も聴く≫みたいな心性。
これでは…、と常々思っていました。

CMPもイギリスのシルヴァスクリーンに買い取られ、その中の何作かはCD化されました。
社長のクルトは本業に本腰(?)を入れています。
コマーシャリズムを無視した製作体制だったからユニークな作品が生まれた。
しかし、コマーシャリズムを無視した製作体制が祟って会社が潰れた。
(会社を潰したのはイギリス人マネージャー、G・ローソン)
そして、会社が潰れたから製作続行を中断せざるを得なかった。
実に皮肉なモノです。

尚、マーク・ナウシーフは『WUN-WUN』製作時に行ったハンブルクにてのライヴ音源を
3本のVTRテープに収録しています。
また、社長だったクルトは今年5月6日にボンで行われた
デイヴ・リーブマンとリッチー・バイラークのライヴをプロデュースするようです。

以上、簡単な後日談として。

こんにちは。

先に書きましたが、本ブログは最新の音楽について語っているわけではないので
コメントにタイムラグがあろうがなかろうが、一人で閉塞感満載のオナニー記事ばかり書くより
他人の意見(コメント)が聞けることが何よりのプラスとなりますのでご遠慮せず
気づいた点は色々と教えて頂けると幸いです。

Junya KawasakiさんもCMPレーベルには相当思い入れがあるようですね。
(私はたまたまジャック・ブルースやデヴィッド・トーンが好きでこのレーベルに
辿りつきました)

最近、ベイビーメタルのような子供のおもちゃみたいな音楽が外人に受けてることを
考えると、好き嫌いの差こそあれ「同じような価値観」で群れを成して動くというのは
日本人も外人もそう変わりはないのかなと(笑)

最近の海外の音楽事情は疎いので分かりませんが、日本に限定すれば大手事務所の手先となった
「メディアの偏向」の悪影響で選択能力のない若者がどんどん垂れ流しの情報に感化され
操り人形化して行くことに強い懸念を抱いています。

だからってそんな選択能力のない人にマーク・ナウシーフを聴いてくれとはいいませんが
せめて「複数の選択肢」は残しておいて良いのではないかと。

話がづれてしまいすみません(苦笑)

現在進行形(?)

今でも思い入れがあると言うよりも、
未だに縁が切れない(切りたくない)状態です。
2009年2月、ハンブルクでウルフ・フォン・カニッツ(デザイナーの)と会いました。
二人で会食していた寿司屋にマーク・ナウシーフが息子のミロを伴ってやって来ました。

今でも現存していればと・・・。

こんにちは。

Junya KawasakiさんはもしかしてCMPレーベルの音楽管理権取得のために
日夜努力されている関係の方でしょうか?
最近、新星堂やディスクユニオンなどのレコード店が入手難の輸入盤の版権を買って
自主レーベルでリリースするケースも増えていますので、CMPも買い付けの
候補になると良いのになぁと思っております。

その経緯は・・・

私が初めてCMPを知ったのはニュークリアスのライブです。
これはCMPの第一弾としてリリースされました。
一般的に「良質のジャズロック」をリリースするドイツのレコード会社。
このイメージを根底から覆したのがマークの『SURA』だったのです。
『Personal Note』は後に買いました。
唯、マイナーな会社だっただけに情報不足で入手困難。
そこで直接通販で買うようになったのです。
そんなある日、社長のクルトから≪日本で出してくれそうな会社はないか?≫と。
その結果、ジムコを紹介した次第です。
同じ頃にトリロク・グルトゥが日本にやって来ました。
とても楽しい体験をさせてもらいましたが、
時代的に音楽業界にとって「冬の時代」だったのでしょうね。

当時の私は、第二のECMを目論んでいました。

こんにちは。

志の高い音楽業界関係の方にこんな末端ブログにコメントをいただき恐縮です。
Junya Kawasakiさんの口添でCMPのカタログがジムコから販売されることに
なったとは驚きです。
なんでもレコードライナーをプロに書かせるとヨイショ記事になるからという
理由でレコード店員に書かせていたというマニアなロックファンなら
1枚は持っているジムコ。
マイナー同士、理想の高さではお互い共感する部分も多かったのでしょうね。
ジムコの創設期はインディーレーベルが乱立してましたので、業界自体は
非常に元気で冬の時代というより一攫千金の夢もあったと思うのですが
(同期の輸入レコード卸会社Avexは馬鹿売れ)その現実離れした理想の高さゆえ
潰れたんでしょうね(苦笑)
飯が食えないクラッシックオーケストラがアニメ伴奏に進出して市民権を
得たように柔軟な戦略の見直しも必要だったかと。
(PS)
私のイメージではCMPはECMというより日本でたらい回しになっている
URCに近いです(笑)

その裏事情

>CMPはECMというより日本でたらい回しになっている
>URCに近いです(笑)
この意見に反論したいけど反論できない(苦渋)。

当時の面白いエピソードとして、
ジムコにプロモ用テープを送ったら担当者kら返事を頂きました、
≪目下、CMPと交渉中です≫と。
交渉中なら何故にクルトは私に相談したのかが疑問だったのです。
後に判ったのはジムコとソニーから契約の話があったことです。
メジャーなソニーは高い契約金を払うが、売れ線の作品のみをリリース。
(多分、ジャック・ブルース、ミック・カーンだけだったかも)
一方、マイナーなジムコは多額の契約金は払えないが、可能な限りの作品をリリースする。
この異なる条件の契約話にクルトは困惑していたのでしょう。
コンサートのコーディネートなどを手掛けていましたが、
元からクルトは業界人ではありません。
それだけに悩んだのは事実です。
そこで登場したのが酔狂で熱狂的なCMPのファンである私です。
今思えば、ジムコを推して正解だったと。
ジムコだったからマーク・ナウシーフの作品が日本でもリリースされた、
と言っても過言ではないと確信しています。

こんにちは。

毎度毎度、貴重なお話ありがとうございます。
私の情報拡散能力のないマイナーブログに提供いただくには勿体無いお話ですね。
(結構ジムコ信奉者の熱い人気ブログ記事を読むことがありますので
そちらにコメントされた方がよろしかったのではと・・・)

結果論ですけどCMPはソニーの色じゃないですよね(笑)
ソニーが欲しかったのはミック・カーンぐらいだったのではないでしょうか。
セールスの見込めないジャック・ブルースは微妙だったのではと思いますが
somethin elseの前のquestionは何故かソニーとの1枚契約でリリースされている謎・・・

デヴィッド・トーンやマーク・ナウシーフのアルバムに
ジムコ様とJunya Kawasakiさんのおかげで出会えたことに心より感謝します。


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