2017-06

At The Sound Of The Bell(条件反射)/Pavlov's Dog - 1976.01.01 Thu









[sales data]
1976
[producer]
Murray Krugman
Sandy Pearlman
[member]
David Surkamp(vo/g)
Doug Rayburn(mellotron/b)
Stephen Scorfina(g)
David Hamilton(synthe/etc)
Richard Stockton(b)
Thomas Nickeson(g)
*****
Bill Bruford
Mike Abene
Michael Brecker
George Gerich
Andy MacKay
Les Nicol
Gavin Wright
Paul Prestopino
Elliot Randall
High Wycombe Jongenskoor
Mountain Fjord Orchestra




このアルバムに手を出す人はよほどのプログレマニアかブルフォードのファンでは
ないでしょうか。
(何気にマイケル・ブレッカーやアンディ・マッケイが参加している謎・・・)

プログレを下地にしたサウンドを発展させ人気を博したジャーニーやREOスピードワゴンのようには
大成できなかったマイナー米プログレッシヴバンドです。

デビューアルバム、リリース後ドラムのMike Safronが脱退してしまった穴埋めで
何故かブルフォードが代役で叩いているんですが、ブルフォードの「スコ~ン」という
高いスネアの音が聴こえないばかりかクレジットがなければブルフォードだと
分からない感じで、ブルフォード目当てで購入するのはちと危険度大。

このバンドの好き嫌いはデビッド・サーカンプのハイトーンボイスで分かれるでしょう。
(私は駄目です(苦笑)

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X-Dreams/Annette Peacock - 1978.07.15 Sat









[sales data]
1978
[producer]
Annette Peacock
[member]
Annette Peacock(vokey/synthe)
Mick Ronson(g)
Chris Spedding(g)
Jim Mullen(g)
Tommy Cosgrove(g)
Phil Lee(g)
Brian Godding(g)
Kuma Harada(b)
Jeff Clyne(b)
Stu Woods(b)
Peter Pavli(b)
Steve Cook(b)
Bill Bruford(ds)
John Halsey(ds)
Rick Marotta(ds)
Dave Sheen(ds)
Darryl Lee Que(congas)
Brother James(congas)
George Khan(sax)
Dave Chambers(sax)
Ray Warleigh(sax)
Pete Lemer(key)




アーネット・ピーコックはゲーリー・ピーコック夫人として作曲活動が主でその後離婚し
ポール・ブレイと再婚。
ポール・ブレイの前の奥さんカーラ・ブレイはそのゲイリー・ピーコックと再婚。

Paul Bley Mr Joy

この4人のおかしな相関図を縮小したMr.Joyというポール・ブレイのアルバムがありまして
このアルバムの楽曲は殆どアーネット・ピーコックのものでカーラ・ブレイの曲は
1曲もありません。
アルバムジャケット内はラブラブぶりを見せつけるポール・ブレイとアーネット・ピーコックの
2ショット。

Annette Peacock1

そして旦那のゲイリー・ピーコックがベースで参加・・・この時の心境やいかに?
(もうこの頃再婚してたんですかね?)
なんかこの辺の大人の事情は複雑です・・・

60年代末ポール・ブレイとシンセサイザーSHOWで当時開発されたばかりの
ムーグシンセを使い歌手&キーボード奏者として活動を開始すると
彼女のエロヴォイスはデヴィッド・ボウイやブライアン・イーノに高く評価され
ステージでヌードになる派手なパフォーマンスがその筋では話題になったそうです。

Annette Peacock4

アンダーグラウンド・ジャズ・ロック界のセックス・シンボル?としてプログレファンにも
人気があるのはブルフォードのアルバムに参加しているからだと思いますが、
歌というか語りというかお経のようなダルダルなエロボイス集です。
この女性は男を魅了する何か特別な色香があるんですかね?
俺も俺もと下心ある男ミュージシャン達が多数参加。
そうえいばカーラ・ブレイ周辺も下心ある男ミュージシャン達が群がってましたよね(笑)

Feels Good to Me/Bill Bruford - 1978.08.15 Tue









[sales data]
1978/8
[producer]
Robin Lumley
Bill Bruford
[member]
Bill Bruford(ds)
Dave Stewart(key)
Allan Holdsworth(g)
Jeff Berlin(b)
*****
Annette Peacock(vo)
Kenny Wheeler(flugelhorn)
John Goodsall(g)
Neil Murray(b)




キング・クリムゾン解散後は、ゴング、ロイ・ハーパーそしてフィル・コリンズの要請で
ジェネシスのツアー参加や元YESのスティーヴ・ハウやクリス・スクワイアのソロに
参加したりナショナル・ヘルス、ブランドXなど多方面からのセッション要請で大忙しでしたが、
本格的なバンド活動として1976年頃、リック・ウェイクマン、ジョン・ウェットンと
トリオ編成のバンド構想(WWB)がスタートし、リハーサルを重ねていたようですが
正式な活動に発展しなかったようです。

そこでナショナル・ヘルスのデイヴ・スチュワートの多大な協力のもと
ホールズワース&ジェフ・バーリンを加え初のソロアルバムを制作。
(自伝のよるとベースは初めナショナル・ヘルスのニール・マーレイでしたが
イメージに合わないとの理由からパトリック・モラーツの紹介でジェフ・バーリンを
招聘したそうです)



ブルフォードとホールズワースの馴れ初めは分りませんが、ゴング辺りで接触したのかも
しれませんね。
このアルバムで妖しいエロボーカルをとっているアーネット・ピーコックの同年に発売された
X-ドリームスでもブルフォードの太鼓を聴くことができます。
又ブランドXつながりでタイトル曲のギターはジョン・マンデラ・グッドサルです。

ドラマーのソロアルバムはリズム楽器という質のため一般受けし難いのですが
ブルフォードの作曲能力は高く(本人は殆どデイヴ・スチュワートとの共作と語っています)
優れたアーチスト作品として認識されています。

Rock Goes To College/Bruford - 1979.03.07 Wed









[sales data]
2007
[producer]
unknown
[member]
Bill Bruford(ds)
Dave Stewart(key)
Allan Holdsworth(g)
Jeff Berlin(b)
Annette Peacock(vo)

Bill-Bruford-Rock-Goes-To-Coll-488766.jpg


1979年3月7日、英オックスフォード大学での行われたBRUFORDのDebut Gigで
このメンバーでのライヴはこの日を含めて2回しか行われなかったので大変貴重な
音源です。

ソースはBBCで放送されたテレビ物で古くからブートの人気定番商品でしたが、
2007年に公式にDVDとCDでリリースされました。
本商品は同内容の動画の音源をCD化したものなので、マニア以外の方には
DVDを購入することをお薦めします。



このライヴのトピックスは再び召集されたアーネット・ピーコックがやる気なく(物憂げに)
歌っていることでしょうか(笑)

One Of A Kind/BRUFORD - 1979.06.15 Fri









[sales data]
1979/6
[producer]
Bill Bruford
[member]
Bill Bruford(ds)
Dave Stewart(key)
Allan Holdsworth(g)
Jeff Berlin(b)
*****
Eddie Jobson(vl)
Anthea Norman Taylor(voice)
Sam Alder(voice)




UK脱退後ブルフォードはFeels Good To Me制作時の4人のメンバーを再集結させて
BRUFORDを結成。

前アルバムと同じくデイヴ・スチュワートのセンスが冴え流れ的には同じ作風です。
(全編インスト)

流れ者ホールズワース先生は又しても本作限りで脱退・・・
気難しい性格が災いしてビッグネームのバンド活動とはしばらく無縁となり
不遇の時代が続きます。



最近知った事ですがSAHARA OF SNOW PART2のsongwritingにクレジットされている
エディ・ジョブソンはFOREVER UNTIL SUNDAYのヴァイオリンも弾いているようです。
この楽曲はUK時代ライヴ(78年8月フィラデルフィアなど)で演奏されているので
UKのアルバムの没テイクに音を足して再収録したものでしょうか。



尚、ボイスで参加のアンテア・ノーマン・テイラーさんはイーノの奥さんです。

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