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2020-06

レッツ・ゴー「運命」/寺内タケシ&バニーズ - 1967.09.10 Sun









[sales data]
1967/9/10
[producer]
unknown
[member]
寺内タケシ(g)
荻野達也(org)
小野肇(b)
黒沢博(g/vo)
井上正(ds/vo)
輿石秀之(g/vo)




ブルージーンズ在籍中の1966年、殺人的スケジュールによる過労で倒れ、療養生活を送り
渡辺プロダクションとの確執や自分のプロダクション(寺内企画)を持ちたいという思いから
ブルージーンズを脱退し「寺内タケシとバニーズ」を結成。
(ちなみにメンバーの黒沢博さんは黒沢年雄の実弟でヒロシ&キーボーのヒロシさんです)

寺内さんのライフワークに「ハイスクールコンサート」というのがあるのですが
当時、エレキは不良の代名詞のレッテルを貼られた弾圧時代だったためエレキギターの偏見を
払拭しようと、各地の高校を渡り歩き、校長と話し合うも門前払いが殆どで失意の元
原点回帰のため故郷の茨城に帰り、母校の土浦三高の校長は寺内を温かく迎え入れ、
エレキの良さを理解し、寺内はブルージーンズと共に母校で演奏しこれが現在1500校を
超えようとしている「ハイスクールコンサート」の第1校目だったそうです。

001_20151208113633424.jpg

そのさなかにリリースされた本アルバムは誰もが知っているクラシックの名曲の歌メロを
ギターで歌うフュージョンブームを待たず先走りしたインスト物ということになるんでしょうか?

本アルバムが第9回日本レコード大賞編曲賞を受賞すると、それまでの世間の偏見が薄れ
エレキギターが一般的に認められる契機となり、現在、何の制約もなくエレキを弾けるのは
寺内さんのおかげだったいうことを若い方は頭の片隅の置いておいて欲しいと思います。

寺内タケシさんのテケテケサウンドは一聴してそれと分かるので、テクニカルな面はさておき
独自性はかなり強いですね。
ただ年代的にもうこの頃のブリティッシュサウンドは遥上のランクを行っており、
日本がいかにエレキギターの分野が未開だったかが分かり興味深いです。

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バニーズ・ゴールデン・コンサート/寺内タケシ&バニーズ - 1968.01.30 Tue









[sales data]
1968/4/20
[producer]
unknown
[member]
寺内タケシ(g)
黒沢博(vo/g)
鈴木義之(vo/g)
荻野達也(key)
小野肇(b)
井上正(ds)




1968年1月30日 東京杉並公会堂でのライヴ

[ある寺内ファンのお怒りの言葉抜粋]

「寺内タケシが批評家によって日本ロック史から無視され続けるのは、彼を批評するのが怖くて
出来ない臆病者ばかりだからなのであろう。日本ロック史を1950年代のロカビリー時代から
語ろうとすれば、寺内タケシの名は避けて通れない。しかしジャックスやはっぴいえんど以降なら、
避けて通れるのである。「エレキ・インストやGSはロックではない」・・・
こんな理屈は、言い逃れ以外の何物でもない。鬼のような気迫に満ちた激烈な寺内タケシの
演奏を聴いた後では、そんな言葉は全く通用しないのである。」

確かに私もGSはロックではないと思っているのですが、少し反省して音を聴いたり
その活動を調べているうちに「ハイスクールコンサート」やアルバム「運命」のエレキ革命など
寺内さんが「エレキの神様」と呼ばれている理由が少し分かってきました。

米音楽雑誌「ミュージック・ブレーカー」でチェット・アトキンス、レス・ポールと並び
「世界三大ギタリスト」に選ばれたこともあるそうで、日本のガレージ・ロックの古典として、
日本よりむしろ海外でのほうが、評価が高いようなのですが、
寺内さんの音楽キャリアで特に凄いのは1976年にソ連の白血病に苦しんでいる8歳の少女に
生演奏を聴かせるため3千万円の赤字と寺内企画の倒産覚悟でブルージーンズのソ連ツアーを決行。
この最中(9月6日)のミグ25事件にも我関せず52日間に及んだツアーで観客42万人を動員し大成功。
後に1981年(45日間、観客130万人)1984年(43日間、観客57万人)にもソ連ツアーを行っています。
(1984年に文化功労賞と音楽功労賞をそれぞれ授与)



世界で最も成功した日本のロックバンドはラルクだとかXJAPANだとか言われますけど
違いますよ、圧倒的に寺内タケシ大先生です(笑)

座右の銘「ギターは弾かなきゃ音が出ない」

ロスト・アラーフ(灰野敬二) - 1970.01.15 Thu









[sales data]
1991
(Rec:1970)
[producer]
unknown
[member]
灰野敬二(voice/g/sax)
高橋広行(ds)
富岳良夫?(b)
浅野章(p)

haino.png


ロック裏街道では神的存在の灰野敬二さん率いる日本初の前衛ロック・トリオ
「ロスト・アラーフ」の1970年のライヴ音源(三里塚闘争「幻野」とは別音源)

genya.jpg

灰野談
「すべての音を自由にしたい。どんな音も捨てたくない。」

フリーノイズミュージック大家として「裸のラリーズ」の水谷孝さんと比較されることが多いのですが
水谷さんの楽曲はリズムがあるので、聴き通せるのですが、正直言って私は灰野さんの良さが
なかなか分かりません(苦笑)

まず初めて灰野氏の奏でる音に接した方は「音楽とは何か?」という素朴な疑問にぶつかるかも
しれません。

ある方の言葉を拝借すれば
「実は音楽には唯一不変の実態があるわけではなく「音楽」という既に作られた属性の中に
押し込めることができる楽曲を演奏者も聴衆もこれまで求めていただけだった。
既製イメージの中に「音楽」なるものの実体を聞き分けていたに過ぎなかった。
灰野の音は、そうした冷徹な事実を気づかせる意味で革命的である。」

灰野ワールドに引き込まれる方の共通した感想に「ある種の「救い」を感じる」というものが
多いらしいのですが、こういうリスナーの方々が普段どのような音楽を聴いてらっしゃるのか
とても興味あるところです。

浅川マキの世界/浅川マキ - 1970.09.05 Sat









[sales data]
1970/9/5
[producer]
山本幸三郎(編曲)
寺沢圭(編成・演出)
寺山修司(蠍座実況録音曲構成)
[member]
浅川マキ(vo)
etc




寺山修司氏に才能を見出されたこととダークな雰囲気が似ているため
若い方の中にはカルメン・マキさんと混同されている方もいるようですが、
アングラ女王と称される(又は緑魔子、藤圭子と並ぶ日本三大おかっぱ娘(笑)
実力派シンガー。



浅川さんは1967年「東京挽歌」という曲でビクターから演歌歌手としてデビューするも
本人意向が反映されずレコード会社に不満を持っていたところ
(この曲は自身のディスコグラフィーから外しているようです)
寺山修司氏に見出され新宿のアンダー・グラウンド・シアター「蠍座」で行った
コンサートの評判が口コミでじょじょに広がり知名度が上がり、東芝に移籍し、
1969年7月1日、EXPRESSレーベルより「夜が明けたら / かもめ」で再デビュー。

15_20191218174112bde.jpg

浅川さんはレコードの音質、ジャケットデザイン、ライナーノート、ポスターの配置などに
一貫した美意識を持ち、終生その姿勢を崩すことはなかったそうで、特にCDの音質が嫌いで
1993年に東芝EMIが音蔵シリーズで浅川マキさんのアルバム4タイトルを発売するも
短期間で自ら廃盤にします。
浅川談
「音質が気に入らなかったの、特に「マイ・マン」のCDの音はジャズではないんです」
EMI担当者談
「浅川マキの作品は浅川本人の意向により廃盤せざるを得なかった」

その影響でこのデビューアルバムはなかなか入手難だったのですが、
2010年1月17日、ライブ公演先の名古屋市内の宿泊先ホテルで死去したため
本人に無断で追悼の名目で湯浅学氏監修で再CD化されました。

そんなこともあって、私自身は聴きこんだという歌い手さんではないのですが
独特の不思議ソングは魅力(魔力)がありますね。
蠍座公演のライヴ音源をメインで使用しているため、セリフやSE音が曲間に挟まっているので
オリジナル性は損なってしまうのですが、できれば浅川さんの歌だけ抽出したアルバムに
再編できないものでしょうか・・・



極端に露出を嫌っていたということで、メディアに出演することは皆無で映像を見る機会は
殆どないのですが、生前、本人が監修・編集を行っていた「浅川マキがいた頃 東京アンダーグラウンド」
というドキュメンタリー映像が遺作として発売されました。


回帰線/南正人 - 1971.07.15 Thu









[sales data]
1971/7
[producer]
寺本幸司
麻生静子
[member]
南正人(vo/g/etc)
石川鷹彦(g/org)
細野晴臣(b)
安田裕美(g)
水谷孝(g)




「アシッド・ロック ヒッピー・ミュージックの第一人者」南正人のデビュー盤。

ある意味公式録音の少ない裸のラリーズの水谷孝氏が他者のレコーディングに参加した
唯一の作品として有名かもしれません。

f0210407_12455917.jpg

二人の出会いは1970年夏、渋谷道玄坂で偶然会ったことだそうで、南氏によると
水谷氏が一緒にバンドをやりたがっていたので一度セッションしたところ
しっくり来なかったのでバンド構想は流れますがそれ以降、友人関係だそうです。

南正人氏のことを少し調べてみると外語大のスペイン語科入学後、1964年にメキシコ~
アメリカ~ヨーロッパと放浪の旅を始め、ビートニクなフォークソングに大きな影響を受け、
東京に戻った1966年に、高田渡、遠藤賢司、真崎義博と「アゴラ」という
日本語のフォークソングチームに参加。
1969年シングル「ジャン/青い面影」でデビュー。

minami.jpg
(アルバム未収録でしたがCDはボートラで収録されました)

スペイン語科という経歴も面白いんですが、ルーズに歌う歌唱方法は非常に個性的。
1980年に覚せい剤所持で逮捕>保釈後はリアル・ヒッピーの教祖として現在も
日本中を歌いながら旅しているそうです。
まだいるんですなぁこんなロマンチスト・・・
(PS)
余談ですがアマチュア時代の泉谷しげるが最も影響を受けたアーチストだそうです。


たまねぎ/りりィ - 1972.05.05 Fri









[sales data]
1972/5/5
[producer]
寺本幸司
[member]
りりィ(vo)
深町純(key)
つのだひろ(ds)
石川鷹彦(g)
水谷公生(g)
etc



りりィさんの20歳の時のデビュー作品。

lily.jpg

中学卒業後、博多から上京、新宿東口の噴水前でイラスト入りの詩を売ったり、
歌を歌ったりのその日暮らしのフーテン活動中、浅川マキをデビューさせた
プロデューサーの寺本幸司さんの気を引き、プロデビューとなったそうです。

初めてりりィ(18歳)さんと会った寺本さんの印象
「この18歳のハーフの女の子には笑顔がなかった。そして演奏を頼むと唯一のオリジナル曲
「愛」を歌ってくれたのだが、その歌詞の底知れぬ孤独感にうちのめされた。」

りりィさんの才能を確信した寺本さんは最低限の生活費を補償するかわりに
ひたすら曲を作らせ、アルバム収録分の曲ができるとポスト、カルメン・マキという
立ち位置で売り出すためバックに強力なメンバーを揃えるも本作から4作連続で
アレンジを担当する元ジャックスの木田高介さんがオーケストレーションなどで
色付けしてしまったので、B級歌謡曲路線風味になってしまっていて、
リりィさんの歌の本質があまり伝わってこないのですが、
(多分、余計な脚色をせず歌とピアノ、歌とギターの方が鋭利な歌詞は際立ったと思います)
キュートな顔に似合わず20歳でこのハスキーなおばちゃんボイスは萌えます(笑)

尚、アルバムタイトルの「たまねぎ」はりりィさんが提案したとのことでその理由は
「たまねぎを切った時にでる涙が一番好きだから」とのことです。

当時のレコード業界でシングルの前にアルバムデビューするのは異例で、
この後、新井由実、五輪真弓など女性SSWの時代が到来します。



[おまけ]
1974年にOne Step Fessに出演したりりィさんは驚くほど凄みが増しています



りりィさんは2016年11月11日、肺がんで亡くなられました(享年64歳)
合掌

少女/五輪真弓 - 1972.10.21 Sat









[sales data]
1972/10/21
[producer]
ジョン・フィッシュバック
[member]
五輪真弓(vo)
Carol King
Chris Darrow
Loren Newmark
Bugs Pemberton
Charles Larkey
etc



五輪さんはデビュー前、東京、銀座でギターの弾き語りのアルバイト、渋谷のジャンジャンで歌ったり
短期間ですが、米軍キャンプまわりもしていたそうです。
その後、ニッポン放送「バイタリス、フォークビレッジ」のオーディションに合格してレギュラーとなり
彼女の歌唱力に目をつけた事務所が本人希望のロス録音を敢行させた驚きのデビューアルバム。

bera.jpg
(本人には失礼ですが妖怪ベラばりなジャケットがインパクト大(笑)

CBSソニーは最初から五輪真弓ワンマン・レーベル「UMl」発足させたことからレコード会社の
期待度の高さは半端ありません。

13_20191223170133a56.jpg

アルバムのトピックスに上げられるのは「つづれおり」が大ヒット中のキャロル・キングが
五輪のデモテープを聴いて感動し、ピアノで参加しており、この後も1974年までの3年間、
五輪真弓のアルバム3作品に参加しています。

「五輪真弓=恋人よ」みたいな図式ができあがる以前、フォーク・ロック史を語る上では
外せない1枚だと思います。
タイトル曲「少女」もいいんですが、私はこのアルバム収録の「雨」という楽曲が大好きで、
個人的に邦楽バラードのベスト10に入れたいと思います。

国境巡礼歌/J・A・シーザー・リサイタル - 1973.02.03 Sat









[sales data]
1973/5
[構成・演出]
寺山修司
[構成・演出]
J・A・シーザー
[member]
J・A・シーザー
(エレクトーン/ギター/琴/和太鼓)
河田悠三(ベース)
稲葉憲仁(ティンパニー)
藤原薫(手製楽器)
鈴木茂行(ドラム)
鈴木偏陸(笛)
林恭三(コンガ)
森岳史(ギター)
佐々田秀司(コンガ)
磯貝重夫(ドラ)
山城邦夫(竹)



以前どこかにも書きましたが、日本ロック4大最入手難レコードは

J・A・シーザー/国境巡礼歌

OZ DAYS LIVE


頭脳警察/1st
2_20190325181233a8c.jpg

LOVE LIVE LIFE/LOVE WOLL MAKE A BETTER YOU
3_20190325181235f18.jpg

現在は「OZ DAYS LIVE」を除いてCD化され入手しやすくなっていますがその内の1枚です。

タイトルから分るよう「ライヴ」という言葉が未だ日本では一般的ではなく
「リサイタル」とか「実況録音」とか言われていた頃のJ・A・シーザーさんの
1973年2月3日、日本青年館ホールのライヴ音源。

さてこの「J・A・シーザー」さんって何者?ってところから遡って調べてみると
1948年宮崎生まれの日本人のようです。
60年代に般若心経をかばんに入れて放浪生活を始め、心中未遂(女は死亡)の末、
寺山修司のアングラ劇団、天井桟敷を訪れ、寺山修司の右腕として劇団音楽の他、
映画、テレビなど寺山作品の殆どの音楽を担当していたようです。

この頃の邦楽ロックの殆どが米英洋楽ロックの模倣であったことを考えると
このJ・A・シーザーははっぴいえんどやFTBが日本語だ英語だと大騒ぎしていたのとは
全く別次元で既に独自の音楽世界観を展開しているのが驚きです。
(とは言え「大鳥の来る日」にはピンク・フロイドのエコーズのフレーズを拝借してますが(笑)

演劇音楽ということもあり一般向けでは決してありませんが、人間椅子の狂気が
好きな方は意外と気にいるかも(笑)



尚、2013年、発売40周年記念盤として未発表楽曲群を加え、リサイタル当時の演奏順に曲を並び替え、
実時間そのままに再現した「国境巡礼歌 完全盤」もリリースされました。

マジカル・パワー/マジカル・パワー・マコ - 1974.04.21 Sun









[sales data]
1974/4/21
[producer]
Mako
[member]
マコ(voice/etc)
マジカル・パワー
*****
佐々木壮明(三味線)
クリ(vo)
灰野敬二(vo)
ブッチ(vo)
村山氏三ツ木青年団



今でこそテクノもどきの安っぽいサウンドですが、中学生頃より曲作りを始め
脳内に渦巻く斬新奇抜な発想の作曲能力や民族楽器からシンセまで数百という古今東西の
楽器を操った多重録音技術を武満徹さんなどの現代音楽の作曲家から賞賛を受け
天才音楽少年として脚光を浴びていたマコさんのデビューアルバム(当時19歳)

マコさんの永遠のサウンドコンセプトは「宇宙人との交信」だそうで
その謎のキャラクターのままNHKの「ひるのプレゼント」に親交のあった灰野敬二さんと
出演するも、その演奏に視聴者から苦情が殺到しプロデューサーが降板させられたことも
あったとのことですが、この組み合わせでTV出演させたプロデュ―サーは度胸ありますね(笑)

ラビ:ひらひら/中山ラビ - 1974.08.21 Wed









[sales data]
1974/8/21
[producer]
金子章平
(洪栄龍)
[member]
中山ラビ(vo/g)
洪栄龍(g)
水口光利(b)
鈴木茂行(ds)
倉橋和雄(p)
安田裕美(g)
木田高介(p/fl/synthe)
足立文男(ds)
たかみずさん(b)
ファンキー吉川(g)
Mr.大江(steel-g)
チンドン菊乃家
小野寺孝輔(strings arrangement)



ラビさんのことをネットで検索すると「巫女的」という形容をしている文章を
散見するので、エミルー・ハリスのような澄んだ歌声だと思っていたのですが
声質は想像していたのとは随分異なりました。


(私の巫女的のイメージが違う?(苦笑)

詩人で旦那さんの故中山容氏が訳詞をつけたボブ・ディランの歌(「俺じゃだめ」)で
ライブ・デビューし、自身も大きくディランに影響を受けていたことから女ボブ・ディランと
称されていたそうです。



デビューアルバム「私ってこんな」(1972/12/10)ははっぴいえんど解散直前の細野晴臣、
ブルース・クリエイション~DEW~乱魔堂など伝説的なグループに在籍していた洪栄龍
フォー・ジョー・ハウスの林立夫、そして岡林信康が参加していますが
特に洪栄龍氏がラビさんにぞっこんだったらしく、本作の全編的なサウンド作りに貢献し
以後、70年代の作品の殆どに参加しています。

デビュー時はギターの3コードしか弾けなかったそうですが、すでにこの時点で
全曲の作詞・作曲をこなす才女SSWで本アルバムはアコギ弾き語りと70年代フォークロックの典型
(ペダル・スティール/マンドリン/フルートなど)のバンドスタイルの二つの音軸で構成されており、
「巫女的」と言われているのはきっと内省的な詩の内容に起因しているのだろうと思います。

現在は東京都国分寺市の喫茶店「ほんやら洞」のオーナーを務めながらライブ活動を
継続していて、容姿は随分変わりましたが(笑)歌声は健在です。



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