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2020-05

Magical Mystery Tour/Beatles - 1967.12.08 Fri









[sales data]
1967/12/8
[producer]
George Martin
[member]
John Lennon(vo/g/key/etc)
Paul McCartney(vo/b/p)
George Harrison(vo/g/org/etc)
Ringo Starr(vo/ds/per)
*****
George Martin(p)
Mick Jagger(bvo)
Keith Richards(bvo)
Marianne Faithfull(bvo)
Keith Moon(bvo)
Eric Clapton(bvo)
Pattie Boyd Harrison(bvo)
Jane Asher(bvo)
Mike McCartney(bvo)
Maureen Starkey(bvo)
Graham Nash(bvo)
Rose Eccles Nash(bvo)
Gary Leeds(bvo)
Hunter Davies(bvo)
and many strings & horns



サージェント・ペパーズ、リリース後の6月25日、初めて世界5大陸を衛星中継で結び
24か国で放送された「アワ・ワールド」に英国代表として3億5,000万人に
「愛こそはすべて」を披露。



この曲は愛と平和を歌う「サマー・オブ・ラブ」を代表する賛歌となります。

1967年8月27日にマネージャーのブライアン・エプスタイン死去後、
「ビートルズと自分たちの音楽に基づいた映画」という企画をポールが思い付き
監督・出演・演出・音楽全てを自主制作したTV映画のサントラ。



1967年のクリスマス休日をまたいでBBCで2回放送され(視聴率は75%)たそうですが、
(日本では翌年の9月に武道館でフィルム上映、10月にテレビ放送されたそうです)
具体的な計画も明確なストーリーもなく、映像素人集団制作の行き当たりばったりの内容は
酷評されました。
(巨匠S.スピルバーグは映画学校時代に観て影響を受けたと公言しているようです)



しかし映画と対照的にサントラは好意的に受け取られたようです。
11曲中9曲はジョン&ポール、1曲がジョンそして初のインスト曲「フライング」は
4人の初めての共作でボーカルはジョンが3曲、ポールが5曲、ジョン&ポール1曲、
ジョージが1曲、リンゴのボーカル曲はなし)

軽快で乗りの良いタイトルナンバーやサージェント・ペッパーズに収録されなかった
「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」や「ペニー・レイン」
私個人が大好きな「愛こそはすべて」などシングルヒットした曲が多数収録されているので
オムニバスような感じもしますが、LSDでラりって絶好調!のビートルズが楽しめます。





個性的なビートルズメンバーの公私共々、大きな支柱だったエプスタインが亡くなったことで、
ビートルズメンバーの間に少しづつ隙間風が吹き始めます。

The White Album/Beatles - 1968.11.22 Fri









[sales data]
1968/11/22
[producer]
George Martin
[member]
John Lennon(vo/g/b/p/harmoniu/etc)
Paul McCartney
(vo/b/g/de/p/hammond org/etc)
George Harrison
(vo/g/b/hammond org/etc)
Ringo Starr(vo/ds/per/etc)
*****
Eric Clapton(g)
Jack Fallon(vl)
Mal Evans(bvo)
Pattie Harrison(bvo)
Jackie Lomax(bvo)
Yoko Ono(vo/bvo)
Maureen Starkey(bvo)



公私の面倒をみていたマネージャー、エプスタインが亡くなった後、マネージメント契約や
権利の所在が把握困難になったため新しく設立したアップルレコード第一弾作品。

「マジカル・ミステリー・ツアー」制作後、TM(超越瞑想)を学ぶため、妻やGF、
ドノヴァンやマイク・ラヴ(ビーチボーイズ)ミア・フローとインドに赴きます。
(長期滞在となる穴埋めにシングル「レディ・マドンナ」をリリース)




[
ビートルズがインドで学んだこと]

india.jpg

このインド滞在中、TM(超越瞑想)を学んだだけではなく、沢山の楽曲が生まれたため
2枚組30曲入りのボリュームで多種多様な楽曲が収録されています。
(レノン=マッカートニー作品は25曲、ジョージ4曲、リンゴ1曲
ボーカルはジョンが11曲、ポールが11曲、ジョージが1曲、ジョン&ポール1曲、リンゴ2曲)

サイケブームでカラフルなジャケットアルバムが数多く発売されていた最中、
真っ白なジャケットに「The BEATLES」と印字されただけの非常にシンプルなアートから
通称「ホワイトアルバム」と呼ばれる作品。

サウンドはインドを感じる物は少ないものの、精神世界に食い込もうというTM(超越瞑想)の
影響は感じます。
シンプルな楽曲が多く、各メンバーのソロ作品の寄せ集め感が強いのは、当時の最新録音技術として
8トラックレコーダーが導入されたため、4人が同時に演奏する必要が無くなり
多忙を極める各人がグループで集まる機会を減らし、曲作りの段階から共同作業がなくなり
曲を提供したメンバー以外はただの伴奏者となり(4人で演奏していない曲も複数あり)
メンバー間の関係が希薄になったことで解散に追い込まれることになったのは皮肉な結果です(苦笑)
(アルバム制作中に出番の少ないリンゴの一時脱退騒ぎがあり、リンゴ不在のドラムは
ポールが叩いています)

ビートルズが初めて8トラック録音に挑んだ曲はアルバム未収録のシングル「ヘイ・ジュード」で
この曲はオノ・ヨーコの登場でジョン・レノンと妻・シンシアの仲が険悪になり破局が決定的に
なっている頃、ジョンの長男ジュリアン(5歳)を励ますためにポールが書いたもので、
後半曲の半分以上を「na na na,na na na n... Hey Jude」のリフレインを延々と繰り返し
7分超という長尺物でシングルとしても異例。



ポール談
「このアルバムは脈絡がないだとか、ソロばっかりだとか言われるけど、後から言うのは簡単さ。
ビートルズのホワイト・アルバムだぞ。黙れってんだ!」







Yellow Submarine/Beatles - 1969.01.13 Mon









[sales data]
1969/1/13
[producer]
George Martin
[member]
John Lennon(vo/g/etc)
Paul McCartney(vo/b/g/etc)
George Harrison
(vo/g/hammond org/etc)
Ringo Starr(vo/ds/per)
*****
George Martin
(p/orchestral arrangement)



アニメ映画「イエロー・サブマリン」のサウンドトラック。



エブスタイン存命中に持ち込まれたアニメ映画企画でしたが、制作中に彼が死去すると
混乱していた膨大なビジネスを整理するためアップル設立の時期と重なりゴタゴタしており、
メンバーはインド修行に行く直前だったので、アニメ映画の娯楽作品だと勘違いしていたので
制作には全く気乗りではなかったようです。

そのため新曲はたった4曲で他は既発の曲とジョージ・マーティンの作品と彼のオーケストラ演奏を
収録してアルバム収録時間を埋め合わせています。
(4曲の新曲の内レノン=マッカートニーは2曲、ジョージが2曲、ボーカルはジョン1、ポール1、ジョージ2)

新曲4曲のうち2曲を提供したジョージ談
「ビートルズ史上このアルバムほど出来の悪いアルバムはないね」

movie_20181113102547ec6.jpg

1968年7月17日にロンドンのパヴィリオンの映画のワールド・プレミア・ショウの試写会に
久々に姿を現し、この時メンバーは初めて作品を鑑賞し
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」をモチーフとし
「All You Need Is Love(愛こそはすべて)」 のメッセージで統一された
ポップ・アートな芸術性の高い作品であることを知り考えを改めたとのこと(笑)

カラフルな彩りとサウンドはしばしサージェント・ペッパーズ制作時期に
タイムスリップしたような感覚です。



映画は高評価を得、「マジカル・ミステリー・ツアー」の汚名を返上することにもなりました。

尚、1999年には映画の中で使用されたビートルズの曲だけを収録し、
リミックスを施した「イエロー・サブマリン~ソングトラック~」が発売されました。

Abbey Road/Beatles - 1969.09.26 Fri









[sales data]
1969/9/26
[producer]
George Martin
[member]
John Lennon(vo/g/p/moog/etc)
Paul McCartney(vo/b/g/p/moog/etc)
George Harrison(vo/g/harmonium/etc)
Ringo Starr(vo/ds/per)
*****
George Martin(harpsichord/org/per)
Billy Preston(hammond org)



メンバーの各ソロ作品をまとめたような「ホワイトアルバム」制作前後から
バンド内がギクシャクし始め、解散危機を乗り越えようとマッカートニーが音頭をとり
いわゆる「ゲット・バック・セッション」(「原点に返ろう=Get Back」)を行います。





デビュー初期の頃のようにオーバーダブを行わず、そのレコーディング風景を
TVで放送するため映像に収めながら行うというもので
1969年1月2日から撮影を開始しますが、メンバーに新しい物を
創作しようという覇気がなく、ポールとジョンは対立し(口論場面はフィルムに収まっています)
ジョージがセッションを放棄してスタジオに現れなかったり、間の悪いことにスタジオ機材が不調で
レコーディングができないなど皆がカリカリしている緊張状態を和らげるために送られた刺客が
「ビリー・プレストン」です(笑)
(後にビートルズメンバーはセッション時、柔和で人懐っこいビリー・プレストンに救われたと
口々に語っています)

billy_20181113225443502.jpg

そして1月30日、ビリーを加えた5人のビートルズはアップル本社ビルの屋上に上り、
警官に止められるまでの42分間、2年5ヶ月ぶりのライヴ・パフォーマンスを行います
(これは映像のラストを飾るために企画されたもので、後に「ルーフトップ・コンサート」として
知られることになります)



そして翌31日「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」や「レット・イット・ビー」が
レコーディングされグリン・ジョンズが「ゲット・バック・セッション」の編集作業を一通り完成し、
初心に戻るという趣旨を組んでデビューアルバム「Please Please Me」と同じ構図の
ジャケット写真を撮影しアルバム「ゲット・バック」はテスト盤の段階まで行きますが、
新マネージャーのアラン・クラインが撮影フィルムを映画化し、そのサントラとして発売する
抱き合わせ商法で利益をあげようと考え発売は見合されます。

get back
(このお蔵入り音源は1991年にジョージ・マーティンが編集してリリースされました)


ということがあり(前置き長(苦笑)

GET BACK

「ゲット・バック」がシングルとしてリリースされた後も断続的におこなっていたセッションが
7月1日より本格的に再開され、各メンバーはこれが最後のセッションになることを感じながら、
余力を振り絞って4人が制作したという意味で実質的なラストアルバム。
(レノン=マッカートニー作品は14曲、ジョージ2曲、リンゴ1曲
ボーカルはジョン5曲、ポール8曲、ジョージ2曲、リンゴ1曲、ジョン&ポール&ジョージ1曲)

beatles_2018111323115004b.jpg

ロンドン・EMIスタジオ前のアビイ・ロードの横断歩道で撮影されたジャケット写真は、
レコードジャケット史上最も有名なもので英国政府は2010年12月にこの横断歩道を
英国の文化的・歴史的遺産に指定しました。

abby.jpg

ホワイトアルバム同様、録音はメンバー全員揃ってというわけにはいかず、
バンドして体を成していないにもかかわらず、後世まで語られる名盤として仕上がって
いるのですから、ビートルズマジックは恐ろしいです。

Let It Be/Beatles - 1970.05.08 Fri









[sales data]
1970/5/8
[producer]
Phil Spector
[member]
John Lennon(vo/g/etc)
Paul McCartney(vo/b/g/p/etc)
George Harrison(vo/g/tambura)
Ringo Starr(ds/per)
*****
Billy Preston(el-p)
Linda McCartney(bvo)
George Martin
(string and brass arrangements)
Richard Anthony Hewson
(string and brass arrangements)
John Barham(choral arrangements)
Brian Rogers
(string and brass arrangements)



70年代に突入しストーンズ、ザ・フーなど多くの英国ビッグバンドが60年代を総括する名ライヴ盤を
出していしたので流れ的には大トリとして、ここで後期ビートルズのライヴ盤がドッカ~ンと
リリースされていれば良かったのですが、解散危機を回避するためポールはライヴ再開を
メンバーに提案するも他メンバーはライヴには全く興味がなく、TV出演程度ならOKということで
レコーディング風景の撮影を兼ねたアルバム「ゲット・バック」もテスト盤まで
完成したものの新マネージャーのアラン・クラインが収録映像を映画化してそのサントラとして
発売しようと考え一時お蔵入りしてしまったため新たに録音した「アビイ・ロード」が先に
リリースされました。

get back
(このお蔵入り音源は1991年にジョージ・マーティンが編集してリリースされました)

しかし契約上もう1枚アルバムの発売義務があったため1969年12月にグリン・ジョンズが
編集作業を再開するもこの新盤「ゲット・バック」も結局、お蔵入りしてしまい(苦笑)
ビートルズは自身によるアルバムの完成を放棄してしまったため
この編集作業はジョンとジョージの推薦でアメリカ人プロデューサーのフィル・スペクターに
託されます。

スぺクターはオーケストレーションなど大幅なオーバー・ダビングを加え
アルバム「ゲット・バック」を完成させますが、アラン・クラインが1年前のシングルと
同じタイトルはふさわしくないということでタイトルを「レット・イット・ビー」に変更し
リリース。
ジャケットもセッション中の写真に差し替えられ、幻となった「ゲット・バック」の画像は
ビートルズの後期ベスト(通称:青盤)に使用されました。
(レノン=マッカートニー作品は8、ジョージ2曲、4人の共作1曲、カバー1曲
ボーカルはジョン5曲、ポール4曲、、ジョージ2曲、ジョン&ポール1曲)

続いて映画「レット・イット・ビー」も劇場公開。

let.jpg

しかしこのアルバムが発売された時には既にバンドは解散していました。
(4月10日、ポールがバンドの脱退宣言した日が解散日とされています)

3_2018111511090890f.jpg

[色々考えられるビートルズの解散理由あれやこれや]

録音自体はアビイ・ロード以前の物なので、長年、アビイ・ロードがラストアルバムと
考えられていましたが、1990年代にビートルズのレコーディング記録の詳細が公開され

・1970年1月3日「アイ・ミー・マイン」を追加録音(ジョン・レノン不参加)
・1970年1月8日「フォー・ユー・ブルー」のリード・ヴォーカルを再録音(ジョ―ジのみ)
・1970年4月1日 オーケストラおよびコーラスのオーヴァー・ダビング(リンゴのみ参加)

本作が実質的なラストアルバムであることが明らかになります。



ビートルズは何度も再結成の噂がありましたが、一度も実現せず
各メンバーは元ビートルズという大きな看板を背負ったままソロ活動を活発化させます。

尚、元々「ゲット・バック・セッション」はオーバーダブを施さない形でアルバムに
しようという目的があったため、フィル・スペクターが編集していない
「レット・イット・ビー...ネイキッド」も2003年にリリースされました。
「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」のアレンジにポールが不満を漏らしたことは
有名なので是非聞き比べてみてください。

Anthology1/Beatles - 1995.11.20 Mon









[sales data]
1995/11/20
[producer]
George Martin
Jeff Lynne
[member]
John Lennon(vo/g)
Paul McCartney(vo/b)
George Harrison(vo/g)
Ringo Starr(ds)
etc



1995年から始まった「ザ・ビートルズ・アンソロジー」とは
「アルバム」「ドキュメンタリービデオ」「ドキュメンタリーブック」の3本立てで
アップルレコードがビートルズマニアから金をぼったくる夢のプロジェクト(笑)


beatles_20181213154003b5c.jpg


ドキュメンタリー映像作品(VHS、レーザーディスク)は全巻購入特典に腕時計代を
入れて高額にする商魂たくましいものでしたが、私はビートルズマニアではないので
ほとぼりが冷めてから、音源の3CDを中古の安値でゲットしました(笑)

Vol.1はザ・クオリーメン時代から「ビートルズ・フォー・セール」までの
未発表曲やデモ、別テイクを収録しており、資料性が高いことを優先し
音質の悪い物も収録されており、シングルヒット曲をまとめたものではないので
ビートルズをざっくりベスト的に楽しみたいというより十分ビートルズを消化したので、
ブート音源でも未発表の音源を聴きたいというビートルズマニア向けです。



本作の目玉としてビートルズ25年ぶりの新曲としてオノ・ヨーコから提供された
ジョンの未発表テープにポール、ジョージ、リンゴのオーバーダビングを加え
「Free As A Bird」(プロデュサーはジェフ・リン)がシングルリリースされました。



本プロジェクトのビデオ発売のプロモーションとして全世界でダイジェスト番組が放送され、
日本では「第46回NHK紅白歌合戦」の裏番組(1995年12月31日18:00~23:30)として
テレビ朝日は放映権を1億円で購入したとされ、目標視聴率を15%としていたそうですが
結果は3.3%だったそうです(ビートルズも黙らせる国民行事「紅白」恐るべし(笑)

Anthology2/Beatles - 1996.03.18 Mon









[sales data]
1996/3/18
[producer]
George Martin
Beatles
Jeff Lynne
[member]
John Lennon(vo/g)
Paul McCartney(vo/b)
George Harrison(vo/g)
Ringo Starr(ds)
etc



「4人はアイドル」から「マジカル・ミステリー・ツアー」までのセッションで録音された
別テイクや未発表曲集第2弾(日本武道館のライヴ音源も収録されています)

本作の目玉はジョンの「リアル・ラヴ」に他のメンバーが音を加えビートルズの作品として
収録されています。



焼き直しではありますが、ビートルズ名義の新曲としてリリースした
「Free As A Bird」「リアル・ラヴ」が一部の音楽ファンをのぞいてあまり話題にならなかったことは
もしビートルズが80~90年代に活動を継続していても、ビートルズといえども
商業音楽はびこる音楽業界で安泰だったかは定かではありません。

このアンソロジープロジェクトで個人的に一番興味があったのはライヴ活動をやめ
スタジオ・レコーディングに専念しアレンジに凝るようになった時期(リボルバー以降)の
アレンジが固まる前の未発表音源が複数テイク収録されていることで、マニアにはたまらない
代物だと思います。

アップルレコードが偉いなと思うのは、殆どのアーチストはボーナストラックと称して
オリジナルアルバムに没テイクをくっつけて再発するのですが、ビートルズは
「アルバムにシングルを入れない」というポリシーを現在も厳守し、このような
没テイクを別の形(アンソロジー)で発売しオリジナルを尊重している姿勢は
高く評価できると思います。



Anthology3/Beatles - 1996.10.28 Mon









[sales data]
1996/10/28
[producer]
George Martin
[member]
John Lennon(vo/g)
Paul McCartney(vo/b)
George Harrison(vo/g)
Ringo Starr(ds)
etc



「ザ・ビートルズ(ホワイトアルバム)」から「レット・イット・ビー」までの
別テイクや未発表曲を収めたシリーズ第3弾。

アンソロジー1&2の1曲目に新曲を収録しており、本作でもジョンの未発表曲
「Now and Then」のデモ録音をもとに加工作業が行われていたようですが未完となり
本作は「ア・ビギニング」(リンゴの「ドント・パス・ミー・パス」のイントロ用に
ジョージ・マーティンが録音したオーケストラアレンジ)が収録されました。

この頃のビートルズはバンドとして機能しておらず、最新技術の8トラックが
導入されたこともあり、各メンバーの個別録りがどのように編集されたのかを
知るのにとても貴重な資料だと思います。

このアンソロジーシリーズはかなり売れましたので、中古市場は余剰在庫でかなり
お安く購入できますので、ビートルズのオリジナル作品だけでは物足りない方には
そのアルバムの制作背景をフォローする良い音源資料になると思います。



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