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2020-07

Yellow(feat 垂水兄弟、ジョニー吉長、ラッキー川崎) - 1975.04.10 Thu









[sales data]
1975/4/10
[producer]
高松秀晴
[member]
垂水孝道(vo/per)
垂水良道(b)
吉長信樹(ds)
中村純作(g)
川崎雅文(key)
上田紳一(per/fl)



ディスク・ユニオンが旗手を振って日本のロック名盤を掘り起こすシリーズ第2弾として
リリースされた「イエロー」の唯一のスタジオアルバム。

このバンドの前身となる「M]の垂水兄弟、後にジョニー、ルイス&チャーに参加するジョニー吉長、
カルメン・マキ&OZのラッキー川崎などそうそうたるメンバーのバンドです。

ブラックでもなくホワイトでもなく「俺たちは日本のロック=イエロー」だという
バンドコンセプトでデビューし、ダニー・ハザウェイの「ゲットー」をイエロー流に改作した
「イエロー」や「ツァラトゥストラはかく語りき」を改作した「宇宙」などから
その高い演奏力と音楽センスはプンプンしますが、日本語歌詞の曲は垂水さんのボーカルが
歌謡曲っぽく、ロックのリズムに日本語を乗せるのにはもう一歩という感じです。



残されたオリジナルアルバムが本作と「VIBRATION」というLIVE盤の2枚だけと少ないので
知名度はイマイチですが、1973~1974年に泉谷しげるのバックバンドとしても活動し
その音源は「王様たちの夜」にも収録されています。

 

(近年デビュー前のone step festivalの音源もリリースされました)

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チャー/Char - 1976.09.25 Sat









[sales data]
1976/9/25
[producer]
Satoru Hagiwara
[member]
char(g/vo)
Jerry Margosian(西沢常治(key)
佐藤準(key)
Robert Brill(ds)
George Mastich(b)




Charのプロミュージシャンとしての初のレコーディングは1973年のエルザの シングル
「山猫の唄/生きがい」(当時17歳)

eruza.jpg

その後も
・Bad Scene シングル「すべてがわかる時(Out of Time)」
・あおい輝彦 アルバム「免許証」(1973)
・あおい輝彦 アルバム「ニコラシカ」(1974)
・まりちゃんズ シングル「ひがみブルース/尾崎家の祖母」(1975)
山崎ハコ アルバム「飛・び・ま・す」(1975)
PANTA アルバム「Pantax's World」(1976)
などなど

スタジオミュージシャンとして又ステージのバック・ミュージシャンとして幅広く活躍する傍ら
鳴瀬喜博/佐藤準/藤井章司/金子マリと「スモーキー・メディスン」を結成し
様々なロック・イベントに参加し評判になるも出演予定だった郡山ワンステップフェスティバルの
直前に解散。

ピンになったCharはポニーのSEE SAWレーベルでレコードデビューすることが決まり
手の内をよく知った親密なミュージシャンよりも全く知らない外人メンバーと
1から音を作りたいと考えアルバムのレコーディングメンバーを自ら単独渡米し探してきます。
(当時20歳)

char.jpg

デビューシングル「Navy Blue」のような歌謡曲テイストな曲も多々ありますが、当時のTV歌謡番組に
出演するロックっぽい歌謡歌手とは全く次元が異なる音楽センスの高さが光っており、
代表曲となった「Shinin' You,Shinin' Day」や「Smoky」などが収録され
Charのコアなファンであればあるほどこのアルバムを最高傑作に推す声が多いように思います。







ジャケットについてあまり言及されることはありませんが、後ろにそびえ立つ山はもちろん
富士山です。
インナーにもspecial thanks 富士山と明記されておりますが、
「俺は日本一のミュージシャンになってやる」という固い決意のようなものが伺えます。

余談ですが、ポニーのSEE SAWレーベルはChar、絵夢、山内テツをパッケージにして
売り出しており、「See Saw 全国 Tour 山内テツ&チャー」と題された全国ツアーの
前座はCharが担当しています。

tetsu.jpg

have a wine/Char - 1977.10.25 Tue









[sales data]
1977/10/25
[producer]
Mr.Hgiwara&Yuzo?
[member]
char(g/vo)
西沢常治(b)
佐藤準(key)
Robert Brill(ds)




ビザの関係でGeorge Mastichが不参加ですがファーストアルバムと同じメンバーによる録音。

1977年2月19日にはキグレ・サーカスとのジョイントイベント
「'77 後楽園ロック大サーカス「激突3大ギタリスト夢の競演」 at 後楽園球場特設テント」に
森園勝敏、竹田和夫と参加し(この時のCharのバックは「ゴダイゴ」の前身「ミッキー吉野グループ」)
本格的に日本のロック・フィールドで大暴れしようとしていた矢先・・・

2ndシングルとなった故阿久悠先生作詞の「気絶するほど悩ましい」が大ヒットしてしまい
Charの日本一のロックギタリストになる活動ビジョンに誤算が生じます。

11_20200105180349e56.jpg

当時、日本のロックは商売になるほど大きな市場ではなかったためしばらく歌謡界に身を置き
TVに多数出演し不本意ながらチヤホヤされるアイドル歌手として悶々とした時代を
送るはめになります。

アルバム内容も当然のことながら本人意志よりもアイドル売りを目論むメーカー意向が
強く働いた歌謡曲とCharが演りたいロックな作風が混在したチグハグ感が興味深いです。

Thrill/Char - 1978.07.10 Mon









[sales data]
1978/7/10
[producer]
Char
[member]
Char(g/vo)
Robert Brill(ds)
George Mastich(b)
佐藤準(key)
*****
Tommy Snyder(ds)
Steve Fox(b)
ミッキー吉野(key)






シングル「逆光線」や「闘牛士」もヒットし、メーカーのアイドル売りが成功すると
同時期デビューの世良公則、原田真二の3人で「ロック御三家」と呼ばれるまでになった
アイドル絶頂期のソロ3rd。
(この頃Charのライヴサポートしていた「ゴダイゴ」の前身「ミッキー吉野グループ」の
メンバーが参加)

char3.jpg char2.jpg

メーカー意向でギターよりも歌物に力を注いだ作品で、面白いのは「あいつのBoogie」の歌詞に
「やりたいことをやるには やりたくないことを10倍以上しないとどうにもならない」と
当時の心境を吐露していたりするのですが、「Wondering Again」はロックギタリストCharとして
聴き物です。



人気&セールス共に上々なのに反し嫌々アイドル売りを強いられ歌番組のみならず、バラエティやら
時代劇やらと超過密日程にChar本人の我慢は限界に達し怒りが爆発し、マスコミを敵に
回すことになる「武道館事件」(1978/8/28)が起こり、アイドル活動に終止符を打つことを決します。


(Charが語るアイドル時代から武道館事件まで)

Char談
「もう開き直ったね。どうでもいいや。とことん、やるとこまでやってみようって感じで。
芸能界もちょっとのぞいてやれ。そういう年頃だったし。でもロックが入り込む状況なんて
まったく無かった。だってカラオケで歌ってくれとかさ、ギターだけであとはフルバンドで
やってくれとか・・・
「気絶するほど悩ましい」っていう、あの2分半ぐらいの曲を毎日毎日歌わされて。
そりゃ、ギターだって投げたくなるよ。
幸運にも売れたから、おもしろいこともあったけど、あれで売れてなかったら、
ずいぶんミジメな思いをしたんだろうなあ。ともかく、自分のバンドをまた始めたかった。」

新たなバンド構想はChar+ミッキー吉野グループだったのですが、トラブルでとん挫し
ジョニー吉長、ルイス加部とのトリオ編成の「JOHNNY, LOUIS & CHAR」を結成し
12月28日中野サンプラザの「ウルトラ・コンサート」と題したデビューライヴに向け
10月末より合歓の里で入念なリハーサルを繰り返し、本格的なロック路線の活動を始める矢先
新聞に薬物疑惑の記事がのり、結果コンサートは中止に追い込まれ
しばらく音楽活動を自粛せざるえない状況となります。

これはメーカーの意向に反し、突然アイドルを止め勝手にロックバンドを作ってしまったため
「武道館事件」を機に敵に回ったマスコミにはめられた芸能界にありがちな報復措置というのが
事実とされています。

(Free Spirit1979.07.14付録本から抜粋)
「あの騒動は実際のところ、どうだったのですか?」

「あのスポーツ新聞の見出しが全ての発端なんですが、"チャー、覚醒剤で逮捕"って
デカデカと断定的なクォー テンション・マークがつけられ、よく見ると
小さくクェスチョ ン・マークもついてる。
当時の芸能界では、アイドルが 覚醒剤=もうダメだって瞬間でレコード会社も事務所も
スタッフは離れていったようで。
現実は逮捕状 も出ていないし。聴取も行われてない。誰も語ってこな かったから、
大半の人はいまだにCharは逮捕されたって思ってるでしょ。
業界の関係者さでさえ、そう思ってる人はいっぱいいます。火のないところに立った煙か
どうかはコメントできないけれど、スポーツ紙は訂正して くれるわけでもないですから
「クェスチョン・マークは ついてたでしょ。」で終わりです。実に乱暴な話しですよね」

音楽業界をしばらく干されることになりますが、アン・ルイスやカルメン・マキの好意で
ツアーサポートに参加させてもらいながら着々と「JOHNNY, LOUIS & CHAR」の活動準備を
再開します。

Free Spirit 1979/ジョニー、ルイス&チャー - 1979.11.21 Wed









[sales data]
1979/11/21
[producer]
nocredit
[member]
チャー(vo/g/key)
ジョニー吉長(ds)
ルイス加部(b)
*****
ジョン山崎
金子マリ
原田真二
リューベン
古田たかし
Masao Seki



1978年秋に「芸能史ではなく音楽史に残りたい」とアイドルとの決別を決意したチャーは
「スリル」を制作したミッキー吉野、トミー・シュナイダー、スティーヴ・フォックスと
バンド組閣を試みますがこの話はお流れとなりますが、ミッキー吉野経由でルイス加部、
スモーキー・メディソン経由でジョニー吉長とチャーのこだわりであるトリオ編成で
本格的なロックバンドを立ち上げ「ジョニー、ルイス&チャー ウルトラコンサート」
(12月28日中野サンプラザ)を告知した矢先、チャーの薬物疑惑が起こり
デビューコンサートは中止に追い込まれ、しばし空白期間が空きますがカルメン・マキの
サポートなどをしながら着々とデビュー準備をすすめ、いよいよ迎えた7月14日
日比谷野音で行われた伝説のフリーコンサート。
(当日は13,000人が集まり野音の動員記録を樹立、J,L&Cの野音雨伝説はここから始まります(笑)

洋楽かぶれだった中坊時代、ちょっと興味があった邦楽は山本恭司さんのBow Wowぐらいで
このバンドに出合わなければ邦楽ロックに興味を持たなかったのではないかと思うほど
大きな影響を受けた1枚で、ここを境に80年代の洋楽産業ロックとおさらばし、
プログレと並行してオリジナリティ満載でギラギラしていた80年代の邦楽ロックに
のめり込んでいくことになります。

この頃のチャーと言えばちょっと洋楽通ぶった仲間内で
「日本のロック御三家って世良正則と原田真二とチャーだぜ~(プププッ)」と
「闘牛士」や「逆光線」などチャーの歌謡曲路線を嘲笑ネタにしていたほど酷い扱いでしたが
耳にしたサウンドが男は黙って音で勝負するというジョニー&ルイスのリズム隊の硬派ぶりが
女性の黄色い歓声を沈黙させ、今までのようなありきたりの洋楽ロックの物真似を軽く飛び越えた
モノホンの邦楽オリジナルロックだったことで「これは邦楽も捨てたもんじゃないな」と
邦楽聴かず嫌いから大きく方向修正することとなりました。
(「籠の鳥」はチャーがアイドル時代の苦悩を歌ったものでJ,L&Cの立ち位置を明確にした曲です)



アナログ盤は限定盤(MCをカットした8曲収録)でしたが現在はBOXで完全再現されており
ライヴ映像は資料映像程度のクオリティなのですがインタビューを挟みながら進行し
チャーが当時のJ,L&Cを語っているのですが、面白いのはアイドル時代のライヴは男のファンが
少なかったのに当日は男ばかりで俺は今まで知らずにこんなに多くの男のギターキッズを作っていたんだ
ということを知り感激したとか、観に行ったボブ・マーリーのコンサートに圧倒され、
ギターフレーズがワンパターンにもかかわらずどんどん体に入って来る感覚を再現したのが
「Natural Vibration」だとか面白ネタ満載です。
又BOXのブックレットにこのイベントに尽力した岡本朝生さん(当時は原田真二などの
マーチャンダイジングを手掛け後にJ,L&Charのマネジメントにも携わる)のインタビュー記事が
掲載されており、このイベントが行われるようになった経緯(フリーコンサートだったための
苦労話など)が詳しく語られています。

Tricycle/ジョニー、ルイス&チャー - 1980.05.21 Wed









[sales data]
1980/5/21
[producer]
Char
[member]
チャー(vo/g/key)
ジョニー吉長(ds)
ルイス加部(b)
****
金子マリ(bvo)



1979年7月14日の日比谷野音の伝説のライヴで一気に頭角を表し、日本武道館公演(12/27)も
成功させ、満を持してリリースされた初スタジオアルバム(TRICYCLE=三輪車)

ジョニー、ルイス&チャー~ピンク・クラウド通期で一番人気の作品だと思います。

ありきたりなロック一辺倒ではなく、アコギを取り入れ所々フュージョン色をつけたり、
実にアクセントをつけたアダルトな内容でチャーのアイドル脱却を力強く印象付けました。
(又ストラトやレスポール、テレキャスターとは異なる音色のムスタングが注目され
「チャー=ムスタング」というイメージが定着します)

13_202001241248506ed.jpg

当然ながら、この頃からムサイ男どもが取り巻くようになり今までワーキャー騒いでいた
ミーハーな女性の皆さんは遠ざかって行きました。

昨年末のガキ使24時で元SMAPの稲垣君が「ファンの女の子が引いていくような大きな
イチモツをくださ~い」と歌っているのを見て、何故かこのアルバムのことを思い出しました。

チャーも新しい地図の皆さんも覚悟を決めてネクストステージに進んだんだなと(笑)



U.S.J/Char - 1981.02.28 Sat









[sales data]
1981/2/28
[producer]
Steve Lukather
Cahr
[member]
Char(vo/g)
Jeff Porcaro(ds)
Neil Stubenhaus(b)
David Foster(key)
Jay Graydon(g)
Steve Lukather(g)
Paulinho Da Costa(per)
Richard Page(bvo)
Tom Kelly(bvo)
Mo Chombo Bros(bvo)



J,L&Charの活動が軌道に乗り始めた頃のソロ4作目。
丁度日本で人気が出始めたTotoのルークがプロデュースしたことで大きな話題になりました。

この頃、チャーさんはJ,L&Chaで精力的にライヴ活動を行っていたので、本格的な海外進出を
考えていたわけではないと思いますが、単身ロスに渡り、前年「ロマンティック」を大ヒットさせた
エアプレイのメンバー(デイヴィッド・フォスター、ジェイ・グレイドン、スティーヴ・ルカサー、
ジェフ・ポーカロなど当時のロスの最高のスタジオミュージシャン達)とセッションした
作品です(ということに一応なっていましたが・・・)



チャーを聴き始めたオンタイムだったこともあり期待大だったのですが、チャーらしさが
微塵も感じられない。
気の効いたお洒落なウェストコースト風の曲を大人しくチャーが弾くという
今聴いてもピクリとも心に染みて来ない・・・
(6曲中チャーの楽曲3曲)

最近分かったことですが、ルークに呼ばれてチャーが渡米した時にはすでにほとんどの
トラックは出来上がっていてそれにチャーがお飾りで音を足したという酷い代物です。
魂篭ってない「Smoky」の再録にはやりきれない思いがします。
ちなみにこのアルバムのみ「Smoky」ではなく「Smokey」表記なのでチャーも違う曲という
認識があるのかもです(笑)

Oira/ジョニー、ルイス&チャー - 1981.06.21 Sun









[sales data]
1981/6/21
[producer]
J,L&Char
[member]
チャー(vo/g/key)
ジョニー吉長(ds)
ルイス加部(b)



ジョニー・ルイス&チャー名義では最後の3作目。
(この後VAPに移籍してバンド名をPINK CLOUDに改名)

8曲中「Welcome For My Baby」のみジョニー吉長作で他7曲はチャーのオリジナル。

前作に比べるとやや大人しいという気もしますが、後日談では「U.S.J」と同じく
ロスのスタジオで録音したらしいのですが、その時のスタッフと気が合わなかったらしく、
それが如実に音に出ちゃってるのかも(苦笑)

当時のテクノ、パンク、ニューウェイヴといった流行り音には全く見向きもせず
マイペースな音作りでこのバンドは職人気質なところが魅力なのですが
メジャーレーベルに在籍しているがゆえの「セールス縛りの地獄」をVAP時代に
味わうことになります。

Kutkloud/Pink Cloud - 1982.05.21 Fri









[sales data]
1982/5/21
[producer]
Johnny, Louis & Char
[member]
竹中尚人(vo/g)
吉長信樹(vo/ds/per)
加部正義(b)
*****
金子マリ(vo)



レコード会社VAPに移籍し、バンド名を「ピンク・クラウド」に改名した心機一転の作品。
(ジャケットで3人が見つめている先にあるものは朝焼け(夕焼け)時のピンクの雲(Pink Cloud)?)

日本のロックバンドはストーンズのようだとかパープル似ているとか大体影響を受けた
洋楽バンドの影がちらつくのですが、ピンク・クラウドの場合、あまり洋楽バンドの影を
感じさせず、その時点で既にオリジナリティを発揮していたのだなと感心します。

チャーのギターは初期の頃はジミヘンの影響を感じていましたが、この頃になると
あまり感じません。

昔からチャーにはまっていた友人は「ピンク・クラウドはハードじゃないから好みではない」
というようなことを言っていましたが、確かにロックとフュージョンの狭間というか
曲によってはAORというか、あまり判然としない立ち位置の音楽ではありましたが
ライヴは超ハードでしたけどね(笑)

チャーさんはこんなこと言ってました。

「文化も言語も人種も関係なく、どんどん体に入っていく音楽、そういうのを演りたいんだ」と。

Cloudland(桃源郷)/Pink Cloud - 1982.09.21 Tue









[sales data]
1982/9/21
[producer]
Johnny, Louis & Char
[member]
竹中尚人(vo/g)
吉長信樹(vo/ds/per)
加部正義(b)
*****
金子マリ(vo)
Daniel Matrazzo(key)



前作から僅か4ヶ月という短期間でリリースされた作品。

本作は12曲中7曲がインスト。

フュージョン以上ハードロック未満というような中間的なサウンドで独自色が固まりつつあったのが
後にサイケデリックスのメンバーとなるダン・マトラッツォの鍵盤を加えたことで
全体的に音がまろやかになり、ハードドライヴィングなチャーのギターに期待していた
ギターキッズは肩透かしを食ってLoudnessの高崎晃、Bow Wowの山本恭司のギターに
流れていったかもしれません・・・
でも「金星のライオン(Missin' You)」はギターインスト曲では絶対外せない名曲です!



この後、各メンバー&金子マリさんのソロアルバムが怒涛のようにリリースされるので
やる気満々なんだなと思っていましたが、実情は違っていたようです。
その辺のお話は又後日。

1_20200127163059275.jpg

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