2017-09

Marianne Faithful - 1965.04.15 Thu









[sales data]
1965/4/15
[producer]
Tony Calder
[member]
Marianne Faithful(vo)
Mike Leander(arrangements)
David Whitaker(arrangements)
Jon Mark(arrangements)




「マリアンヌ・フェイスフル」
ご存知の方、いらっしゃいますでしょうか?

私、この人のキャリアを全く知らずに友人の付き添いでライヴに行ってびっくり!
(live at 天王洲アイル 1997)

何と若き日のミック・ジャガーの恋人だったっていうじゃありませんか。

mick and marianu

ミックとキース共作のAs Tears Go Byでデビューし、POPS系アイドルとしての地位を確立し、
清楚なルックスと歌声から映画界にも進出するなど一時代を築いたらしいのですが
スキャンダルに巻き込まれ精神不安定になりドラッグはやるは自殺未遂は繰り返すはで
あっという間にスキャンダル女王に転落。

再起してからは歌声も最初の清純で清らかな歌声からドスの効いたシャガレ声に変化し
(クスリ、自殺未遂、アル中とタバコで現在の声を作り上げたらしいです)
私が見たライヴはピアノ1台だけの伴奏でJazzyに歌うもので時代がついた貫禄ものでした。

[アイドル時代]


[現在]


尚、映画「あの胸にもういちど」のヒロイン役で全裸に皮のライダースーツでバイクに乗るシーン等から
ルパン三世に出てくる峰不二子のモデルになったと言われているそうです。

Marianne Faithful
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Gimme Shelter/Merry Clayton - 1970.01.15 Thu









[sales data]
1970
[producer]
Lou Adler
[member]
Merry Clayton(vo)
David T.Walker(g)
David Cohen(g)
Louie Shelton(g)
Lou Morrell(g)
Orville Rhodes(g)
Jos Sample(key)
Billy Preston(key)
King Errison(congas)
Garry Coleman(per)
Victor Feldman(per)
Bob West(b)
Paul Humphrey(ds)





1969年ストーンズのLet It BleedのGimme Shelterのレコーディングに参加した
R&B女性シンガーだそうで恥ずかしながら某所で推薦アルバムとしての記事を読むまで
全く知りませんでした。
(元々ストーンズのレコーディングにはデラニー&ボニーのボニー・ブラムレットが
参加する予定だったのが体調不良のためクレイトンが代役で参加することになった経緯が
あるようです)

全体的にゴスペル調のご機嫌な内容ですが、本アルバムでカバーしたギミー・シェルターは
シングルでそこそこヒットしたようですが、ストーンズ版の最初の独特なリヴァーヴがかかる
ギターイントロ部分がとてもチープにアレンジされていてずっこけました(笑)

クレイトンさんはストーンズの他キャロル・キング、リンゴ・スター、ニール・ヤング、
レイナード・スキナードなどのヒットアルバムのバックコーラスには数多く参加しているものの
自身のソロアルバムそんなに多くない感じですね。
(売れなかったのかな?)
尚、80年以降は女優としても活躍されているようです。

I've Got My Own Album To Do/Ron Wood - 1974.09.13 Fri









[sales data]
1974/9/13
[producer]
Ron Wood
Gary Kellgren
[member]
Ron Wood(vo/g/harmonica/etc)
Keith Richards(vo/g)
Willie Weeks(b)
Andy Newmark(ds/per)
Ian McLagan(org/p)
Ross Henderson(steel ds)
Sterling(steel ds)
Mick Jagger(bvo/g)
David Bowie(bvo)
George Harrison(slide-g/bvo)
Mick Taylor(b/g)
Jean Roussel(org/p)
Martin Quittenton(g)
Pete Sears(b)
Micky Waller(ds)
Rod Stewart(bvo)
Ruby Turner(bvo)
Ireen and Doreen Chanter(bvo)




フェイセズ在籍時にリリースしたロン・ウッドの初ソロアルバム。

フェイセズ、ストーンズ、ジョージ・ハリスン、デヴィッド・ボウイと豪華なメンバーが
結集したとはいえ邦題タイトルの「俺と仲間」はもうちょっと何とかならなかっでしょうか・・・

フェイセズからはロッド・スチュワート、イアン・マクレガン、
ストーンズからがミック・ジャガー、キース・リチャード、ミック・テイラーが参加しており
サウンド的にはフェイセズとストーンズの中間音(黒に染まらない黒)で
この後ロンが「グレート・ギタリスト・ハント」で選抜されミック・テイラーの後釜として
ストーンズに参加することになりますが、布石はすでにこのアルバムにあったと考えて
間違いないでしょう。

I Can Feel The Fireはフェイセズやストーンズのライヴでもロンの持ち歌として
お馴染みですがどうやらこの曲はストーンズのIt's Only Rock'n Roll制作時に
ミックやキースがロンの自宅で行ったセッションから生まれたもので
アルバム「It's only Rock'n'Roll」にはインスピレーション by ロン・ウッドと記されています。



「ファー・イースト・マン」はジョージ・ハリスンとの共作でハリスンのヴァージョンは
アルバム「ダーク・ホース」に収録されています。

[Ron Wood Version}

[George Harrison Verson}


又その「ダーク・ホース」にも参加したダニー・ハサウェイのライヴで名を挙げた
ウィリー・ウィークスが提供したCrotch Musicはベースが暴走する本アルバム唯一のインスト曲です。

Mick Taylor - 1979.06.22 Fri









[sales data]
1979/6/22
[producer]
Mick Taylor
[member]
Mick Taylor(g/vo/p/etc)
Lowell George(slide g)
Jean Roussel(p)
Kuma Harada(b)
Alan Spenner(b)
Mike Driscoll(ds)
Pierre Moerlen(ds)
Richard Bailey(ds)
Norman Mighell(tambourine)




ミック・テイラー談
「メンバー間の個人的感情の問題ではなく、純粋に音楽的理由で脱退した。」

1974年ストーンズ脱退前にマイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルズ」の
プロモーション・ライヴに参加したことで、ミック・テイラーの音楽観が大きく変わったと
思われますが、その後はマイペースな音楽活動を続けレコーディングにはいたりませんでしたが、
カーラ・ブレイとジャック・ブルース・バンドに参加、「チューブラー・ベルズ」セッションで
共演したピエール・ムーランのゴングのレコーディングに参加後、CBSと契約。

ストーンズ脱退から5年経てリリースされたソロアルバムということでブルースは勿論、
ストーンズっぽい曲(Broken Hands)もありますがストーンズから開放されたリラックス感があり、
アナログ時代のB面(6曲目以降)は新境地のフュージョンサウンドです。
(Giddy Upのスライドギターはローウェル・ジョージです)



私個人はストーンズの黄金期はミック・テイラー在籍時だと考えていたので
フュージョンに手を出したことには少なからず驚きもありましたが、
細々としたマイナーな音楽活動を続けるうちにブルース回帰し、最近ではゲスト扱いですが
ストーンズのライヴにも参加しています。

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