2018-02

Buffalo Springfield - 1966.12.05 Mon









[sales data]
1966/12/5
[producer]
Charles Greene
Brian Stone
[member]
Richie Furay(vo/g)
Dewey Martin(ds)
Bruce Palmer(b)
Stephen Stills(g/vo/key)
Neil Young(g/voharmonica/p)




日本でははっぴいえんどをはじめ70年代初頭のフォークロックのお手本となった
バッファロー・スプリングスフィールドのバンド結成の経緯をまとめますと
1964年頃Cafe Au Go Goというナイトクラブを本拠地とする9人編成のコーラス・グループ
Au Go Go Singersにスティーヴン・スティルスとリッチー・フューレイが在籍していて
その後ザ・カンパニーというバンドでカナダツアーをした時にニール・ヤングと
出会ったのが3人の馴れ初だったようです。

このバンドは元々ニール・ヤングとスティーヴン・スティルスの強烈な個性を
売りにしていたわけではなく、Au Go Go Singers同様にハーモニーをメインにした
カントリーフォークに若干ニール・ヤングのサイケ色を混ぜたようなサウンドで
初期のリードボーカルをリッチー・フューレイが担っていたのが面白いですね。
(一説にはプロデュサーがヤングの声を気にいらなかったという話もあります)

今さらですがヤングやスティルスの個性に気を取られた偏った聴き方ではなく
60年後期デビューバンドという聴点で普通にアルバムを聴き直すと
次作名盤のagainと比べると地味ですが今まで聴こえてなかった音が聞こえて
物凄く新鮮です。

buffalo1.jpg buffalo2.jpg

ちなみにバンド名は、スティルスとフューレイが居候していたプロデュサーの家の外に
停めてあった蒸気ローラーのメーカー名(Buffalo-Springfield Roller Company)から
つけたそうです。

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Again/Buffalo Springfield - 1967.01.15 Sun









[sales data]
1967
[producer]
Buffalo Springfield
[member]
Stephen Stills(g/key/vo)
Neil Young(g/vo)
Richie Furay(g/vo)
Bruce Palmer(b)
Dewey Martin(ds)
*****
Don Randi(p)
James Burton(dobro/g)
Jack Nitzsche(key)
Charlie Chin(banjo)
Jim Fielder(b)
Bobby West(b)
*****
Jim Messinaが
エンジニアで参加






ロック革命年とも言われる1967年のアルバムでビートルズの「サージェント・ペッパーズ」
ドアーズの「ハートに火をつけて」ジェファーソン・エアプレインの「Surrealistic Pillow」の
3枚をマジック・サマー(又はサマー・オブ・ラヴ)と呼ぶようですが、
この頃、殆どのロックミュージシャンが最新機材を駆使してスタジオ制作ならではの
実験性の高い音作りに果敢に挑むも成功することなく消えていった数多のバンドの一つが
バファロー・スプリングフィールドでしたがバンドメンバーのその後の活動から
後追いでファンが急増し長い年月をかけて名盤に昇りつめました。

前作は殆どスティーヴン・スティルス主導で制作されましたが
本作はスティーヴン・スティルス4曲、ニール・ヤング3曲、リッチー・フューレイ3曲と
主要メンバーそれぞれが持ち味を発揮し、三者三様のサウンドが不思議とトータルにまとまり
当時のバンドの勢いがいい形でそのまま音になったのかと思いきや、BOX資料を読むと
バンド崩壊は既に始まっており、セカンド・アルバム用の新曲録音を完了し
タイトルも「Stampede」 に決定しジャケットも印刷完了していたのですが

stampede buffalo springfield

1stの売り上げが伸びてきたことを考慮して発売が延期され、この間にブルース・パーマーが
麻薬問題で国外退去になったり、メンバー間の確執でニール・ヤングは一時バンドを
脱退してしまうのですが、再び復帰して再レコーディングし直しジャケも差し替え
この「AGAIN」としてリリースされたという複雑な経緯があったようです。

まぁそんな事は知らなくても視聴に影響ありませんが、決してスムーズに出来上がった
アルバムではないことを頭にインプットして聴くと「いとおかし」です。

Butterfly/The Hollies - 1967.01.15 Sun









[sales data]
1967
[producer]
Ron Richards
[member]
Allan Clarke(vo/g)
Graham Nash(vo/g)
Tony Hicks(vo/g)
Bernie Calvert(b)
Bobby Elliott(ds)






ホリーズというバンド名は、メンバーが好きだったバディ・ホリーに由来するそうですが



ホリーズというと代表曲の「BUS STOP」が思い浮かぶように基本的にキャッチーで軽めの曲を
得意としていましたが、このバンドも又ビートルズのサージェント・ペッパーズに影響され
勘違いしてアーチストぶったサイケサウンドに手を出した前作Evolutionが意外とヒットし



調子こいてコンセプトアルバムの本作をリリースしたらセールスは撃沈・・・
その責任を感じてかグラハム・ナッシュが脱退(>C,S,N結成へ)



ホリーズは当時日本での人気も高かったようで1968年4月に、大手町のサンケイホールと
渋谷公会堂で来日公演を行っているようです。

[来日時のセットリスト]
1.Stop Stop Stop 
2.Just One Look
3.I'm Alive
4.Look Through Any Window
5.I Can't Let Go
6.Bus Stop
7.Carrie Anne
8.On A Carousel
9.Jennifer Eccles
10.Dear Eloise
11.Butterfly
12.The Times, They Are Changing'
13.A Taste Of Honey

このライヴを観に行かれた方によると「Butterfly」はグラハム・ナッシュがオケをバックに
アコギ1本だけで演奏したとのことです

Last Time Around/Buffalo Springfield - 1968.01.15 Mon









[sales data]
1968
[producer]
Jim Messina
[member]
Stephen Stills(g/key/vo)
Neil Young(g/vo)
Richie Furay(g/vo)
Bruce Palmer(b)
Dewey Martin(ds)

Last Time Around Buffalo Springfield


バンドは結成から僅か1年半で解散しますが、アトランティックとアルバム3枚をリリースする
契約履行のため数合わせで解散後に発売された3rd。

stampede buffalo springfield

このアルバムは幻の2ndアルバムStampede制作時の没作品やソロ・セッションを編集した作品で
メンバーが揃ってレコーディングに名を連ねているのは"ON THE WAY HOME"のみで
ニール・ヤング先生はこのアルバムをオリジナルアルバムと承認してないとか(笑)

このアルバムの編集作業はスティルス&ヤングは参加せず、
リッチー・フューレイとジム・メッシーナによって行われこの作業で意気投合した二人は
翌年pocoを結成することになります。

poco.jpg

収録曲もリッチー・フューレイの楽曲がメインになっているのでpocoのパイロット盤として
聴くのも一興かと。



ニール・ヤングは2000年にソロ作品Silver & GoldでBuffalo Springfield Againという
楽曲を披露して再結成を匂わせましたが、ブルース・パーマーやデューイ・マーティンが他界し、
オリジナルメンバーでの再結成は叶わなくなりました。

Crosby,Stills & Nash - 1969.01.01 Wed









[sales data]
1969
[producer]
C,S&N
[member]
Stephen Stills(vo/g/b/key)
David Crossby(vo/g)
Graham Nash(vo)
*****
Dallas Taylor(ds)




・元ザ・バーズのデヴィッド・クロスビー(C)
・元バッファロー・スプリングフィールドのスティーヴン・スティルス(S)
・元ホリーズのグラハム・ナッシュ(N)

今は結果論として当たり前のように上記3人が集ったバンドと簡単に書けるのですが、
それぞれが打ち合わせでもしたようにバンド解散又は脱退というタイミングがジャストだったことが
偶然にしてはあまりに出来すぎでちょっと怖い感じもします(Yさんは少し遅れてくるんですけど(笑)

この3人のマネージメントを担当したのがニール・ヤングの長年のマネジャーを担当する
エリオット・ロバーツでこの新グループの立ち上げに関し、各メンバーが所属していた
レコード会社との契約関係を整理することはかなり困難を極めたようですが、
この難問題解決に大きく貢献したのがデヴィッド・ゲフィンだったそうです。

バンドのコンセプトはアル・クーパーのSUPER SESSIONに参加したスティルスが
ビートルズやストーンズのような集合体名ではなくメンバーの民主的な運営を目指すために
メンバー3人の名前を並べたバンドを結成。

当時大音量化しつつあったロックフィールドでエレクトリック機材の使用を控えめにして
見事なハーモニーのコーラスワークやアコースティックギターの変則チューニングを
多用した新鮮なサウンドが高く評価されたのは言うまでもなく、当時の邦楽フォークロックバンドに
与えた影響は非常に大きかったと思います。

Deja Vu/Crosby,Stills,Nash&Young - 1970.03.11 Wed









[sales data]
1970/3/11
[producer]
C,S,N&Young
[member]
Stephen Stills(vo/g)
David Crossby(vo/g)
Graham Nash(vo)
Neil Young(vo/g)
Dallas Taylor(ds)
Gregory Reeves(b)
*****
Jerry Garcia(g)
John Sebastian(mouth harp)




「バンド」というより「個人の集まり」という新しいコンセプトを提唱したスティルスは
バンドの音を厚くしてロック化を目論みメンバー増強のため、Phil Everly、Rick Jones、
John Sebastian、更に英国まで足を伸ばし、Eric Clapton、Steve Winwood、さらには
George Harrisonにまで声をかけますがことごとく固辞されたためデヴィッド・ゲフィンは
バッファロー・スプリングフィールドの解散原因にもなったスティルスと犬猿の仲だった
ニール・ヤングに声をかけます。
(ニール・ヤングはソロでアルバム2枚をリリースしていましたが、セールスが伸びず
CSNをステップアップの足がかりにしたいという個人的な打算に合致し参加)

そして4人揃ってウッドストックのステージに登場。
しかしハーモニーが売りのバンドには会場が大きすぎ、緻密な音が大観衆にかき消され
スティルスは苛立ち、ナーバスになりしばしば音を外し(後日スタジオでサウンドトラックが
吹き替え編集されている)ニール・ヤングはこのライヴでの彼の姿さらにサウンドトラックからも
彼の名前を削り取るように主張するほど最悪な状態だったことに反して
ウッドストックはCSN&Y神話を作り上げ、不動のスーパースターに上りつめます。



このアルバム制作には実に700時間が費やされたということで有名ですが
それは音作りに腐心していたというよりも4人それぞれのプライベートな面に問題があり
クロスビーは当時の恋人(Christine Hinton)が自動車事故で亡くなり自暴自棄となり
その救いをヘロインに求め、ナッシュはジョニ・ミッチェルと別れた直後で
スティルスはSuite : Judy blue eyedで絶賛したジョディ・コリンズと恋仲が進展せず
ヤングはSusan Acevedoさんとの結婚生活が下降線を辿りセールスに反して
全メンバーの女性関係が上手くいかないことで「バンド」ではなく「個人の集まり」であることが
裏目に出てアルバム制作の進行が遅れたようです。

殆どの楽曲がC,S,Nフォーマットなのでニール・ヤングはゲスト参加のように感じるのですが

Dallas Taylor談
「「DejaVu」のセッションは悪夢だった。それは完成までに1年かかったんだ。
ニールは彼の曲を自分のスタジオに持ち帰りそれらを自分の手で仕上げていたんだ。
ニールはいつも3人から遠く離れていた。彼は自分の曲HelpnessそしてCountryGirlを素早く仕上げ、
他の曲は歌うことすらしなかった。Woodstockを除いて・・・・・
Deja Vuの殆どはクロスビーとスティルスとそしてナッシュだった。
勿論そこにはバッファロー時代の再発があった。」



その昔、バンバンが歌う「いちご白書をもう一度」(ユーミン作詞・作曲)というヒット曲があり
小学生の頃「いちご白書」が何なのか分らず歌を口ずさんでいましたが、それが映画のタイトル
だったことを知ったのは大学生になってからでした。

ichigo.jpg

学生運動を取り上げた暗い映画でしたが、そのやりきれなさを煽るように使用されていたのが
無力感を際立たせるニール・ヤングのHelpnessで、この曲はニール・ヤングのソロアルバムに
収録されているものと勘違いしていたほどニール・ヤングの歌世界のためこのアルバムの中では
特に異質です。



ただそういう細かいことを気にせずとも誰しもが語るようにとても良いアルバムです。

このアルバムは常時ロック名盤で紹介され、2008年に調子こいてDeja Vu再現ドキュメント映画の
ため何度目かのCSN&Y再結成が行われたのですが、このバンドは再結成する度に膨らませた夢を
ぶち壊していくので再結成物には興味を持たず一切触れない方が幸せだと思います(苦笑)

Stephen Stills - 1970.11.16 Mon









[sales data]
1970/11/16
[producer]
Stephen Stills
Bill Halverson
[member]
Stephen Stills(vo/g/b/p/etc)
Jimi Hendrix(g)
Eric Clapton(g)
Booker T. Jones(org)
Calvin "Fuzzy" Samuel(b)
Conrad Isedor(ds)
Johnny Barbata(ds)
Ringo Starr(ds)
Dallas Taylor(ds)
Jeff Whittaker(congas)
Sidney George(fl/sax)
Arif Mardin(string arrangements)
Rita Coolidge(bvo)
David Crosby(bvo)
Priscilla Jones(bvo)
John Sebastian(bvo)
Cass Elliott(bvo)
Claudia Lennear(bvo)
Graham Nash(bvo)
Judith Powell(bvo)
Larry Steele(bvo)
Liza Strike(bvo)
Tony Wilson(bvo)
Sherlie Matthews(bvo)




グラハム・ナッシュ曰く
「もしスティーヴンがスティーヴン・スティルスでなかったら、とっくの昔に精神病院に
入れられてたんじゃないかな。
あの名声と悪名と才能のおかげで、ホームレスにならずにすんでいるんだよ」

余程の変人のようです(笑)

CSN&YのDeja Vuに収まりきらず不完全燃焼だった創作意欲をフル発揮した
スティーヴン・スティルスの初ソロアルバム。



C,S,Nのリズム隊にジミヘン、クラプトンの豪華なギタリスト(ジミヘンが他人のアルバムに
ゲスト参加するのは珍しいですが、この二人の地下セッションはブートで出回っていましたが、
スティルスのBOXに収録され公式リリースされました)



又ゴスペル色を全面に出すためコーラス隊を分厚くしているのが、このアルバムの特徴で
リタ・クーリッジ、ブッカー・T・ジョーンズ、プリシラ・ジョーンズや
お馴染みのクロスビー&ナッシュ、ジョン・セバスチャン、キャス・エリオットなどなどが参加。
(ニール・ヤングが参加していないのはお約束です(笑)

おっと忘れるところでしたリッチー名義のリンゴ・スターも参加と聴き所の多い内容ですが
ラスト曲の「We Are Not Helpless」はニール・ヤングの「Helpless」を意識したもので
こういう所にも露骨にライバルへの対抗心が露になるものなんですね(笑)

If I Could Only Remember My Name..../David Crosby - 1971.02.15 Mon









[sales data]
1971/2
[producer]
David crosby
[member]
David crosby(vo/g)
Jerry Garcia(g)
Mickey Hart(ds)
Bill Kreutzmann(ds)
Phil Lesh(b)
Paul Kantner(g)
Jorma Kaukonen(g)
Grace Slick(vo)
Gregg Rolie(key)
Michael Shrieve(ds)
Neil Young(g)
Gragam Nash(g)
Joni Mitchell(vo)




グレイトフル・デッド、ジェファーソン・エアプレイン、サンタナバンド
そしてニール・ヤング&ナッシュなど当時のサイケ方面の悪そうな面子を集めてみました
という感じでしょうか(笑)

デヴィッド・クロスビーの音楽は難解だという評判だったのでなかなか手が伸びなかったのですが
このサウンドを難解と感じる人は踊れる音楽しか聴いてないんじゃないでしょうか・・・

多分C,S,N&Youngの爽やかさがないことが、そういった誤った評判を生んでしまうのでしょうが
C,S,N&Yの中ではステーィヴン・スティルスやニール・ヤングといった強個性の陰になってますが
いやいや凄いですよこの人は。

メンバーの中で実は一番革新的なサウンドに興味を持っていたのではないかという感じの
音のアイディアが詰め込まれています。
又Deja Vuにも参加してましたがジェリー・ガルシア(グレイトフル・デッド)のギターが
GOODです!

尚、このアルバムは前年交通事故死してしまったクロスビーの恋人クリスティン・ゲイルさんに
捧げられています。

4 Way Street/C,S,N&Y - 1971.04.15 Thu









[sales data]
1971/4
[producer]
C,S,N&Y
[member]
Stephen Stills(vo/g)
David Crossby(vo/g)
Graham Nash(vo)
Neil Young(vo/g)
*****
Johnny Barbata(ds)
Calvin Samuels(b)




・フィルモア・イースト(1970/6/2-7)
・シカゴ・オーデトリアム(1970/7/5)
・ロサンゼルス・フォーラム(1970/6/26-28)

この頃のC,S,N&Yのライヴは前半がアコースティック・セットで同時期にリリース(及び制作中)された
各メンバーのソロ楽曲を組み込み(デヴィッド・クロスビーはわざわざバーズ時代のアルバムで
カットされたTRIADを演奏してます(笑)後半がエレクトリック・セットの2部構成。

学生時代にレンタルレコードで聴いた時はアコギセットは全く興味なかったので
後半のエレクトリックセットだけ聴いてあまりピンと来ず、印象が薄かったのですが、
これだけ長きに渡り多くの音楽ファンにC,S,N&Yが支持されているのは

・After The Gold Rush/Neil Young
1_20170515234503f75.jpg

・Stephen Stills
2_20170515234504756.jpg

・If I Could Only Remember My Name..../David crosby
3_2017051523450662a.jpg

・Songs for Beginners/Graham Nash
4_20170515234507c1d.jpg


同時期にリリース(及び制作中)された各メンバーの素晴しいソロアルバムを聴いても分かるように
当時のウエストコースト周辺の殆どのアーチストが彼等のサウンドメイクに加担していたため
四者四様の持ち味以上に音のアイディアの柔軟性に富み、色々な切り口で楽しめるためでは
ないかと思います。

csny.jpg

その総仕上げがたまたまバンドではなく、たまたま絶好調の四人が集まったC,S,N&Yだったわけで
今回このアルバムを再聴して分かったことはやはりこのアルバムの肝は前半のアコギセットということです。



アルバムの売り上げも好調、ライヴの評判も上々、しかしこのアルバムがリリースされた頃
特にニール・ヤングとステーヴン・スティルスがソロ活動に重心を移動し始めたため
バンドは1974年の再結成ツアーまで活動休止となります。

時を同じくして、ジェイムズ・テイラー、ジャクソン・ブラウン、ジョニ・ミッチェル、
キャロル・キングなどのシンガー・ソングライター(SSW)が登場し、時代は一転
「スーパーセッションブーム」から「ソロ・アーティストの時代」へ移行します。

Songs for Beginners/Graham Nash - 1971.05.28 Fri









[sales data]
1971/5/28
[producer]
Graham Nash
[member]
Graham Nash(vo/g/p/org/etc)
Rita Coolidge(p)
Jerry Garcia(pedal steel g)
Joe Yankee(p)
Dorian Rudnytsky(cello)
Dave Mason(g)
David Crosby(g)
Joel Bernstein(p)
Bobby Keys(sax)
David Lindley(fiddle)
Sermon Posthumas(b)
Chris Ethridge(b)
Calvin "Fuzzy" Samuels(b)
Phil Lesh(b)
Johnny Barbata(ds)
Dallas Taylor(ds)
P.P. Arnold(bvo)
Venetta Fields(bvo)
Sherlie Matthews(bvo)
Clydie King(bvo)
Dorothy Morrison(bvo)




捻ったサウンドではありませんが、CSN&Yの4人のアルバムでは一番暖かい音です。

摩擦の多かったC,S,N&Youngではメンバーの接着剤的な役割だったそうで
言い換えれば一番まとまな人というイメージはありますが、
スティルスとヤングの対立は有名ですが実はスティルスとナッシュもただならぬ
対立が生じていてその原因はスティルスが恋焦がれていたリタ・クーリッジを
ナッシュが横恋慕してしまったからです。

nash.jpg stills.jpg

そのことを歌ったのがクロスビーのソロに収録されたCowboy Moviesです(笑)



バンドメンバーのソロアルバムは大体、話題性だけで内容的にはイマイチなのが大半ですけど
C,S,N&Youngのメンバーの1970-1971年にリリースされた4枚のソロアルバムが
これだけ名作揃いだとちょっと怖いですね・・・

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