2018-07

I Advance Masked/Robert Fripp & Andy Summers - 1982.05.15 Sat









[sales data]
1982
(Rec:1981/9~1982/5)
[producer]
Robert Fripp
Andy Summers
[member]
Robert Fripp(g/synthe/etc)
Andy Summers(g/synthe/etc)




フリップ&サマーズ共演第1弾(邦題)心象表現)
ほぼフリップのソロアルバムにサマーズが引っ張り出されたという感じで
(共演の話を持ちかけたのはサマーズだったようですが)80年代クリムゾンの方法論の
延長みたいなサウンドなのでクリムゾンファンはouttakesとして買いです。

タイトル曲のビデオクリップ内に映る垂れ幕の「一人の私」という意味不明な文字と
演奏する二人の周囲で自由奔放に踊る東洋人(どうみても日本人ではない)が
気になって仕方ありません(笑)

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Bewitched/Andy Summers Robert Fripp - 1984.10.15 Mon









[sales data]
1984/10
[producer]
Andy Summers
[member]
Robert Fripp(g/synthe/etc)
Andy Summers(g/synthe/etc)
Chris Childs(b)
Sara Lee(b)
Paul Beavis(batterie)
Chris Winter(sax)
Jesse Lota(tablas)

Andy_Summers__Robert_Fripp_-_Bewitched.jpg



ポリス在籍時、シンクロニシティーが大ヒットして上り調子のアンディ・サマーズと
ニューウェイヴ期クリムゾンを店終いして下り調子のフリップ翁の共作第二弾。
この二人の取り合わせも不思議なのですが(同郷出身の幼馴染という関係らしい)
お互いのバンド色と異なったギターアンビエントという嗜好で制作意図が合致したのでしょうか。
このアルバムはサマーズ主導で制作されたようですが、全般的にフリップ色が強く

サマーズ談
「例えば、ロバートが骨格を作ったら、私が肉付けするとか。どの曲もそうだってわけじゃないけど、
まぁ、無難な言いかただと思う。ロバートは単音のメロディやポリリズムのリフを山ほど持ってくる。
それに私がハーモニーを付けていくんだ。」

1曲目Paradeは二人が小芝居するプロモート用PVまであるんですが当然売れませんでした(笑)



[おまけ]
ロバート・フリップ&アンディ・サマーズのインタビュー(1984)

XYZ/Andy Summers - 1987.01.01 Thu









[sales data]
1987
(Rec:1986 summer)
[producer]
David Hentschel
Andy Summers
[member]
Andy Summers(vo/g/b)
David Hentschel(key/programming)
Michael G Fisher(per)
Nan Vernon(bvo)
Chris Childs(b)
Rik May(b)
Abraham Laboriel(b)
Oren, Julia & Maxine Walters(bvo)
Greta Gold(bvo)

xyz.jpg


I Advance MaskedBewitchedはフリップ翁との共作だったため、本作がサマーズさんの
初のソロ・アルバムとなります。

タイトルのXYZとはサマーズさんの3人の子供のミドルネームからネーミングされたものだそうです。

折角、ポリスとは違う方向を向いていたのに、本アルバムはポリスの延長のような曲が多く
自ら歌う中途半端なポップ・ソング集で平凡な内容です。

サマーズさんも今回の失敗を反省したのか以後、歌うことはなくなり
再びギターアンビエント作品に移行します。

Mysterious Barricades/Andy Summers - 1988.08.15 Mon









[sales data]
1988/
[producer]
Andy Summers
David Hentschel
[member]
Andy Summers(g)
David Hentschel(key)




アンディ・サマーズと1970年後期ジェネシスやルネッサンスのプロデュサーだった
デヴィッド・ヘンチェルとのデュオ作品。

イメージ的にはFRIPP&ENO的なギターとシンセの織り成すヒーリングミュージックですが
音が想起させるコンセプトが浅く「何が演りたいのか良く分からない」という一般評が
的を得ている良く分からないアルバムです(苦笑)

多分、楽曲が悪いのではなく1曲1曲がCM曲みたいに短くこれから盛り上がるのかな?
と思っていると静かにFADE OUTして行くという、聴き手の消化不良を誘うように作っているなら
それはそれで制作意図は伝わりますけど・・・

The Golden Wire/Andy Summers - 1989.01.15 Sun









[sales data]
1989
[producer]
Andy Summers
David Hentschel
[member]
Andy Summers(g)
Doug Lunn(b)
Jimmy Haslip(b)
Kurt Wortman(ds/per)
Najma Akhtar(vo)
David Hentschel(key/synthe/programing)
Paul McCandless(sax)
Stephen Croes(synthe)




三度デヴィッド・ヘンチェル氏との共同プロデュース作品。

今までのギター・アンビエントみたいな「小難しいことは止めた」宣言的なフュージョン作品。
(そうそう、ちまちましたギターアンビエント物はフリップ翁に任せとけばいいんですよ(笑)
かといってコマーシャリズムに偏らず、ようやく元ポリスの肩書きと重圧から解放され
無理なく自分の音が弾(はじ)けるようになったと感じる作品です。

ただ音の広がりが狭いといいますか、同じような楽曲とギターソロが続くので
piya toseのようなインド歌謡を取り入れるなどもう少しアルバム全体の構成に
メリハリが欲しかったなと。

Charming Snakes/Andy Summers - 1990.08.21 Tue









[sales data]
1990/8/21
[producer]
Andy Summers
David Hentschel
[member]
Andy Summers(g)
Bill Evans(sax)
Brian Auger(key)
Doug Lunn(b)
Chad Wackerman(ds)
Sting(b)
Herbie Hacock(key)
David Hentschel(key)
Ed Mann(per)
Mark Isham(tp)
Darryl Jones(b)




四度デヴィッド・ヘンチェル氏との共同プロデュース作品。

ポリス解散後のソロ活動はフリップ翁に毒されたように内省的なプリミティヴギターな
作品が続きましたが、前作The Golden Wireからその傾向はありましたが

サマーズ曰く
「ウェザー・リポート、リターン・トゥ・フォーエヴァーを意識した」
良質なフュージョンアルバム。

スティングがベースで参加した事も話題となりましたが、他のメンバーもかなり気合が
入った面子です。

私はポリス時代の軽くミュートを掛けたアルペジオのリフがサマーズさんの最大の特徴だと
思っていたのですが、ソロではまったく顔を出さず、多分、サマーズさんにしてみれば
この程度の歌メロな作品なら最初からできたのでしょうが、
ポリスのような商業的な「メロディアスなサウンド」から距離をおきたいというような
アーティスティックな感情が芽生え、あえてそれを封印していたということなのか?
本作は堰を切ったように耳心地良いサウンドであふれています。
アンビエントっぽい作品も引き続き収録されてますが、デキは圧倒的に平凡です。
サマーズさんのアンビエント物は絵心がないとでもいいましょうか、イメージが広がりにくいのが
致命的です。

このアルバムが出たことで一体サマーズさんはどういう音楽をやりたいのか?
全く分からなくなってしまいました(笑)

World Gone Strange/Andy Summers - 1991.08.27 Tue









[sales data]
1991/8/27
[producer]
Mike Mainieri
[member]
Andy Summers(g/vo)
Mitchel Forman(key)
Tony Levin(b)
Chad Wackerman(ds)
*****
Manolo Badrena(per)
Victor Bailey(b)
Mino Cinelu(per)
Eliane Elias(p/vo)
Bendik Hofseth(sax)
Mike Mainieri(marimba)
Naná Vasconcelos(per)




ソロ活動ではフリップ翁の変な影響で?アンビエント風の作品を出していたかと思えば
ポップな歌物アルバムを作ってみたり、なかなか方向性が定まらず悶々した流れで
落ち着くところに落ち着いたという感じのマイク・マイニエルの色濃いフュージョン作品。

トニー・レヴィン&チャド・ワッカーマンのリズム隊が参加しているためか?
プログレファンに人気のある作品のようです。

万人向けで聴きやすく奥深さを探求せずBGMとして聴き流すには良質な内容ですが
こういう音を聴いてしまうと、サマーズは一体何を表現したいのか分からないのですが
この路線が続くのかと思いきやこの後再び内省的なサウンドへ方向転換しているようです。

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