2017-09

東京キッショイ - 2011.03.19 Sat

まずはこの歌からどうぞ。



先日、石原都知事が「震災は天罰」「津波で我欲を洗い流せ」というTPOをわきまえない失言で
叩かれていましたが、私はたまたまその発言前の定例会見を東京MXで見ていたのですが
何故か不必要に長い地震ウンチクを延々語り、要領も的も得ない不可解な内容で質疑応答も
妙な受け応えだなと思ったのですが、この時既に平静を装いながらブレインパニックしてたかと



「津波」や「天罰」という言葉の用い方は被災者の心情を考えると度を越えた不適切な発言だと
思いましたが(謝罪と訂正は行ったようです)当然のことながら本人は被災者の感情を
逆なでする意図で決して言ってないにもかかわらずマスコミはじめ「悪意あるもの」と解釈しよう
というのが現在の不安に覆われている人の心の内にある「質の悪い欲望」の
一端だと思いました。

阪神大震災の時同様、TVの報道規制で流れない情報をネット上で情報ソースを
十分解析しない感情論で誤発信&デマを流布する「私設特派員」が多数暗躍中で
この件については「津波」「天罰」「石原都知事」という単語に過剰反応しており
受け手側の能力低下も問題あると思いますが「不謹慎という名の言葉狩り」の状況で
(これからしばらく続くであろう権力や富のある者の失言への総攻撃)ほとんどの記事が
他人の記事を鵜呑み>コピペして普段の石原都知事への憎悪を少し書き加えているだけの
日記程度のもので事実はしっかり伝えていません。
加えて言うなら匿名で自分の身の安全確保しての個人攻撃という陰湿な方法も
「質の悪い欲望」の一つなんだろうと思います。
(かく言う口の悪い私も質の悪い欲望で徹底的に叩きたい組織、個人は沢山いるのですが
あえて今は冷静になるよう努めています)

話戻して、都知事発言の趣旨は

「人間は人間の我欲の膨張で滅んでいく」「無になって再出発すべきだ」という内容で

この発言に「津波」と「天罰」を混ぜた軽率さが世間の最大の非難ポイントにされてしまい
真意は全く伝わっていません。
ちなみに私は石原都知事は嫌いですので擁護するつもりは全くありませんが
その「我欲」を具現化しているのが東京人の買占め騒動です。
数年前にガソリンが高騰した時はギリギリまで走り切ってガス欠車多数だったことも
あったのに、棚から物がなくなったり、スタンドに車列が並べば「物資は十分にある」という
無政府状態の議員の言葉など全く聞く耳持たず、又地方と異なりご近所付き合いがなく、
有事に横の連係が取れないため自分だけが頼りで行動せねばという心理的な焦りが
加速し極端な自己防衛に入っているのだと考えます。
しかし冷静に考えてみても避難目的でガソリン給油しているのならパニック状態の時に
車なんかで都内の渋滞は絶対抜けられないし、3食を1食にすれば腹は減るけど
自然ダイエットになっていいじゃないですか>欲望をむさぼりながらダイエットに励む方々。

外国メディアの「日本人は民度が高い」という報道は現在、我慢を強いられている
奥ゆかしい県民性の東北県民への賞賛であって決して
「我欲に溺れる経済中心地に身を置く多くの東京人」ではないし、
当然、一般視聴者用のTV編集映像には倫理レベルを超えた
「現地の生々しい喧騒(喧嘩、窃盗、瀕死状態で死を待つだけの人など)」は混乱を招かないよう
報道規制されていることは抑えておくべきだと思います。
(こんな規制ができるなら有害なデマ情報を流失させる大手コミュニティ系サービスは
遮断してもいいと思うんだけどな)

そしてこの騒動が一段落して東京のゴミ集積所に未使用の買占めグッズが山のように
大量破棄されていれば、これこそが

「物が満ちて心が空っぽなこの国の本当の民度」

なのだろうと思います。

さぁ歌いましょう!
「未曾有の困難に国民一丸となって立ち向かう覚悟を一切放棄!
我欲に満ちた、わが街、東京!東京キッショイ!」

kaishime.jpg
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アンパンマンのマーチ - 2011.04.01 Fri

今日で震災から3週間経ちましたが、依然不安定要素が多く、私は個人的に
福島県のいわき市から太平洋側に沿って茨城県全域のお取引先の方に大変お世話になった
時期があり被災地の方のことを思うと、なかなか明るい気持ちに切り替えられないのが
現状です・・・

TVは震災ニュースばかりだったのが少しづつ通常放送に切り替わってきましたが、
チャンネルを回していると被災された方のために「歌で元気を届ける」趣旨の
特別歌番組があって丁度、喜納さんが花を歌っていたので他にどんな輩が出演するのかと
思って見ていたのですが

「日本語だか英語だか聞き取れない歌って踊れる歌」
とか
「一部のおたく達に熱狂的に支持される歌手」
とか
「全く知らない歌手のはれた惚れたのラブ・ソング」
とか
さすがに「今だけヒットな人」は外れてましたが、被災してない私ですらこの3週間
全然音楽を聴けるような心情ではないのに被災地の人(多くは高齢者)が
昨今の一部の特化したファン専門の商業音楽なんか聴いて癒されるものなのか訝しく思い
又有名どころを集結させてもこの程度の面子なんだと現在の邦楽の国民的スター不在を
改めて痛感しました。

これは米の話ですが「米国同時多発テロ」の時、お上の考えは米の報復ムード(イラク攻撃)に
水をさす平和ソングはご法度という理由で、放送自粛曲だったジョン・レノンの
「イマジン」のリクエストが平和を望む多くの人達から放送曲に殺到し
その気持ちを代弁するようにニール・ヤングが敢えて震災チャリティ歌番組で
「イマジン」を歌ったのは記憶に新しいところなのですが、日本は悲しいかな
そういう志のある社会派ソングの歌い手はヒットやメディアとはほど遠い
アンダーグラウンドな存在なんですよね・・・



沖縄の基地問題の時も書きましたが、今回は政治的要素が薄く、ヒューマニズムな問題として
イメージプラスになると考えた事務所サイドの戦略でこの時とばかりにメジャー・マイナー
問わず様々なアーチストが義援金や寄付活動などを行っており、そのことを
とやかく言うつもりはないのですがソウル・フラワー(非エレクトリックチンドン)みたいに
震災の復興を見届けるまで歌で支援し続ける覚悟があるのか大変疑問です。

この歌番組をチラ見して思ったのは邦楽には全世代を通じて
「今の国民の心情にマッチした歌」がなく「被災者の心に届く名歌」もない悲劇。

これは音楽だけにかかわらず人知の及ばない困難と向き合った時の無宗教国家の
悲劇といえるかもしれません。

その事を裏付けるように震災直後のNHKラジオはもっぱら耳心地良いフュージョン
(ラリー・カールトン等)や歌詞が分らない洋楽が流れていましたが、
ある番組で「アンパンマンのマーチ」に勇気づけられるということでリクエストが
寄せられたのを機にその後もリクエストが多数寄せられているということを
小耳に挟みましたのでUPしておきます。
ただ補足するとこの現象は震災した人ではなく、間接的に震災に心痛めている人だけの
共感を得ているような気がしないでもありません。

ビートたけしがこんなこと言ってました。

「ゆっくり眠れる場所があって初めて人間は心から笑える」

この言葉の行間を読めば、「アンパンマンのマーチ」が被災地から聴こえるようになった時に
初めて心の復興が始まった証になるのではないでしょうか。

続アンパンマンのマーチ - 2011.04.08 Fri

bokinbako.jpg

震災後しばらくまともに音楽を聴けるような気分になれずTVやラジオから陽気に流れてくる
「頑張れソング」は今の自分には拷問のように苦痛だと思っていたら他にも

同じような人

がいました。

具体的な曲名は書いてないのですが、先日このブログでも取り上げた
「アンパンマンのマーチ」のことと受け止めたお母さんからの反論や、
他にも興味深いコメントが多数ありマイナーブログなので炎上ってほどではないですが
盛り上がってました。

直面している困難さが十分理解できない子供や被災してない地域で間接的に
震災に心痛めている人達にとっては前向きな歌に聞こえるのでしょうが、家族、家、財産など
かけがえのない物全てを喪失して途方に暮れている多くの人に私は今「頑張れ」とは
声をかけられない・・・

なんというか「頑張れ」と声をかけずに後押しいたい衝動と現実的に非力無力な自分を
嘆くというか・・・

山口君のブログの真意は商業音楽で育った人にはなかなか伝わらんだろうな・・・

震災直後(3/26)弘前学院大学礼拝堂で行われた 
「ふたつの再生の歌~山口洋/細海魚 TOUR2011 "SPEECHLESS"」の
素晴らしいライヴレポートがありましたのでご紹介しておきます。

桑田佳祐騒動にみる表現の自由とは - 2015.01.18 Sun

仏で起きた連続テロ事件を受けてローマ法王は
「人の信仰を挑発したり、侮辱したり、笑いものにするべきでもない」と述べ、
信仰に関わる場合、表現の自由には限度があるという考えを示しました。

私自身は無宗教ですが、この意見には賛成です。
ただ当然のごとくその報復として異教徒を十字軍に見立て「聖戦(ジ・ハード)の名の元
殺戮を繰り返すイスラム過激派の行為は信仰する「神の(本当の)教え」に反するのでは
ないかと思うのですが・・・

さて年末、サザンの桑田さんのライヴパフォーマンスに批難が集中して
謝罪するという事態になっているので何があったのか調べてみました。

1)大みそかの年越しライブで紫綬褒章を粗末に扱い、ネットで批難の声が上がり、
  アミューズの本社前で右翼系団体が抗議を行い、マスコミ報道される騒ぎに
kuwata keisuke

2)NHK紅白歌合戦にちょびひげで登場しヒットラーを崇拝していると
  ネットで批難される
kuwata keisuke

しかしちょっとした事にもネトウヨが目くじら立てて大騒ぎして
(天皇ネタ刺激するとすぐ反日呼ばわれるされる風潮)言いたいことも言えない
隣組に24時間体制でネット監視されてる言論(思想)統制のような
息苦しい世の中になってきましたね・・・

桑田さんは騒動が大きくなり謝罪文を発表
「一連のライブの内容は特定の団体や思想等に賛同、反対、あるいは貶めるなどといった
意図は全くございません」

いや、皆分かってますって(笑)

むしろ、ファンを喜ばそうとしたことに丁寧に謝罪していることが解せないのですが
桑田さんは紫綬褒章受賞が決まった時
「このような由緒正しい章をいただきまして、身に余る光栄。
デビュー以来ずっと目立ちたい一心で、お下劣極まりない音楽をやり続けてきた
私のような者が本当にいただいてしまってよいものかと非常に驚いています」

とコメントしてまして社会風刺やお下劣な下ネタを取り入れたサザンの芸風を
評価されたことに感謝していたではないですか?

どうやら今回の騒動の火消しにやっきなのはやはり事務所の事情があるようで
「アミューズが速やかに幕引きを図ったのは、株価の動向や、今後の活動への影響を
配慮したから。さらにこのまま騒ぎが尾を引くと、タイアップの決まった
NHKなどにまでクレームがいきかねない」

桑田さんが周囲に配慮した(圧力に屈した?)大人の対応ではあるのですが、
これって表現の自由度の高さが求められる音楽家が取るべき対応なんでしょうか?
サザンほどの大物が組織(事務所)に属するサラリーマン対応したことに失笑です。

・・・・・

話はちょっと逸れますが昔、ドイツにローター・マテウスという人気サッカー選手がいました。
W杯優勝やインテル&バイエルンでも数々の栄冠に輝いてきたマテウスが、
唯一獲得してなかったビックタイトルが欧州CL優勝。

1999年CL決勝
バイエルン・ミュンヘン - マンチェスター・ユナイテッド

引退間近のマテウスにとっては最後のチャンスでこの一戦に賭ける思いは
相当なものだったと思います。
試合90分までリードして悲願達成までロスタイム3分表示後に同点・・・
更に逆転を許し、惜しくも準優勝に(カンプ・ノウの悲劇)



その表彰式、悲劇の敗戦となったマテウスが準優勝メダルを外す。
「オレが欲しかったメダルはこの色じゃない・・・」

Lothar MATTHAUS

いや~格好良かったですね。
この行為に少なからず批判はあったものの、言い訳も謝罪もしませんでしたが
その批判を打ち消すに十分な資質がマテウスにあったことを
サッカーファンは理解していたので今では武勇伝として語り継がれています。
ただこれを機に準優勝のチームが準優勝メダルを外すという行為が頻発して
物議を醸すのですが、これはあのマテウスだけに許された行為だということを
勘違いしないで欲しいですね。

話戻って、騒動のちょい前の12月28日横浜で行われたサザンのライヴは
安倍首相が鑑賞したそうなのですが、「爆笑アイランド」という曲で、
「衆院解散なんてむちゃをいう」と歌詞にない一節をアドリブで歌うと、
首相は驚いた表情をみせた(産経新聞)

つまりですね、長年、数多のライヴをこなし日本全国にそれこそ物凄くファンが多くいて
もう失うものは何もないはずの桑田さんが、中途半端に反体制を気取るなら
(つまり軽はずみの行為を愚かであったと認め反省し謝罪する程度のものであるなら)
そもそも紫綬褒章授与を辞退すべきでしたね。
(ただ辞退した場合の批判を跳ね返す度量は桑田さんにはなかったでしょうけど)
もしくわ、きちんと謝罪すべきは中途半端なアナーキーさを売りにした
安っぽい大衆音楽で紫綬褒章を受賞した自覚がないこと
だと思います。
(批判を浴びているのは行為ではなく、桑田さんの資質が紫綬褒章にふさわしくない
というヤッカミ(裏陰口)が表になったに他なりません)

1992年紫綬褒章受賞を断った城山三郎さんという方は断った理由をエッセイに記し
「読者とおまえと子供たち、それこそおれの勲章だ。それ以上のもの、おれには要らんのだ」

サザンの曲は殆ど知らないので、桑田さんを反体制と勝手に決め付けることは
筋違いかもしれませんが、桑田さんのポジションでの行動、物言いは
インディーズ活動で反戦、反核、反体制などを訴えるマイナーミュージシャンよりも
何百倍も影響力があることは、本人も分かってるはずで
本当に言いたいことあるなら事務所辞めてインディーズ活動に移行したらどうですか?
(まだこの期に及んで周囲のご機嫌を取りながら商業音楽セールスに
未練があることに興醒めです(苦笑)

昨日、NHKの阪神大震災特集で歌い紡がれる歌として「満月の夕」の特集をやっていましたが
紫綬褒章受賞するほどの桑田さんはあの年(1995年 & 2011年)
一体、どんな歌(メッセージ)を世に残したんでしたっけ?

事務所しばりのサラリーマンと化し、歌いたいことも歌えない桑田さんに
ローマ法王ならこう優しく諭すのではないでしょうか
「歌は世につれ、世は歌につれ、保身のために表現の自由を放棄した歌手は潔く引退せよ!
と。

山本美香さんと鴨志田穣さんのメッセージ - 2015.01.21 Wed

イスラム過激派の聖戦の名の元、怒りの矛先がいよいよ日本に向けられました。
人質二人を取られ、身代金に200億円を要求され「集団的自衛権」に積極的に取り組んだ
安部首相が起こるべくして起こった最初の現実問題にどう対応するか手腕が問われます。

20150120.jpg

今朝、東京MXのモーニングCROSSを見ていたら
「イスラム国 日本人人質事件 政府はどうすべき?」(見殺しにすべきか否か?)という
アンケートを実施していて、この番組担当の人は頭がおかしいのではないかと思いましたね。

この番組は聖域なきニュース番組と題したローカル局のバラエティ物なので、
そんなに多くの人は見てないと思いますが、人命に関わる審判を気楽にネットで
アンケートして公共の電波で放送って・・・どういう神経なのか・・・
おかしなコメントをそのまま垂れ流し、武器商人の湯川遥菜氏は自己責任、
湯川氏救出のため危険地域に入った後藤健二氏も死を覚悟していたのだから
自己責任とかね・・・

最近、ニュースとバラエティがごっちゃになって専門知識のない芸能人が
まことしやかに感覚的にコメントしたりして、マスコミのモラルというのは
一体どうなってるんですかね?

山本美香さんという方を覚えていますでしょうか。
(2012年シリアでの取材中、政府軍の銃撃により殺害された方です)

yamamoto_mika.jpg

日本テレビ系の報道番組の取材中の事件でしたが、戦地などに実際に赴いて
現地リポートするのは社員の危険リスクを回避する大手メディアと契約する
後藤健二氏や山本美香さんのようなフリージャーナリストです。
つまり大手メディア社員はクーラーの効いた部屋でテレビ映えのする生々しい映像を
戦地で命からがら取材しているジャーナリストから電子メールで送られてくるのを
待っているだけという主従構造で起きた事件です。

まぁこれ以上は書きませんがそういうことです。

以下、山本美香さんが学生に向けたメッセージですがメディアに関わる人こそ
読んで欲しい内容です。

(朝日新聞朝刊より抜粋)
「日本にかかわること」(利益になること)がニュース選択の重要なポイントで
あることは否定できませんが、人道的な見地から目をそらしてはいけない
大切なことが沢山あります。それを「仕方がないこと」「直接関係がないこと」と
排除してしまうことはジャーナリズムの役割を果たしていません。
そうした広がりのない視点と態度は形を変えながら私達自身にかえってきます。
内外問わず、目が届きにくい、忘れられがちな問題を掘り起こしていくことが
メディアの債務なのです」

「集団的自衛権」の是非についてまともに議論をしてこなかったマスコミ関係者は
今、どういう思いでいるんでしょうかね?

戦場カメラマンの鴨志田穣さんという方をご存知でしょうか?
西原理恵子さんの元旦那さんです。

kamoshida yutaka

(知らない方は是非「あなたがいたから」-運命の人鴨志田穣をお読みください)

目にした戦場光景の極限のストレスから重度のアルコール依存症となり、
精神病院の入退院を繰り返し、離婚するも西原さんの献身的なサポートで
症状が改善に向かったものの腎臓がんで42歳の若さで死去。

西原さんは鴨志田さんと出会った頃、ギャンブル依存症で、タイかどこかの賭博上で
浮かれはしゃぐ西原さんに全くギャンブルに興味を示さない鴨志田さんが一言

「こんなはした金で儲けた!損した!って何が面白いの?
 世界で最大の賭博場は命を賭けた戦場だよ」

その後西原さんは鴨志田さんに連れられてアジアの戦地の惨状を目にし、
私利私欲に心奪われていた事を小さく感じ、ギャンブルから足を洗うことになったのですが
この鴨志田さんの書物は西原さんのフォローのおかげで出版されていますが
決して言葉は多くないのに、読む者に言葉がビシビシ伝わってきます。


(アジアパー伝シリーズ絶賛発売中)

「それは何故か?」ということを考えるとメディア報道しかり音楽しかり、
私達は受け手に優しく加工されたフェイクに囲まれて生活している現実に気づくはずです。

アクション映画さながらのドンパチ映像の目くらましで、死臭漂い蛆やハエがたかった
死体の残骸が映されない戦地映像に疑問を持たないのなら貴方はもう既にマスコミの
フェイクに騙されています。

血の流れない戦争はテレビゲームだけです。
きっと東京MXの番組担当者は自分で蒔いたフェイクに騙されてテレビゲームと
勘違いしてるんでしょうね・・・
メディアに携わる人が同業の後藤さんの命を賭したジャーナリズムの使命感を擁護せず
一般人アンケートレベルの自己責任で片付けるなら日本のマスコミは終わりです。

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